図書エガキ ノコシタイ ショウワ060006838

描き残したい昭和 第1集

サブタイトル1~10
私の記憶画 戦中戦後のこども
編著者名
新見 睦 著者/新見 敬子 編集
出版者
工房にじのかけはし
出版年月
2014年(平成26年)8月
大きさ(縦×横)cm
15×21
ページ
123p
ISBN
9784990208752
NDC(分類)
916
請求記号
916/N72/1
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

1945 空襲に備えて消火訓練
1945 東京大空襲の夜
1943 兵隊さんの軍刀
1943 伊東さんのおじいちゃん
1944 日本軍戦車式の行進
1944 桜土手の兵隊さん
1943 出陣学徒壮行会の恩師
1944 お産婆さんと妹の誕生
1935 畳の下に蛇が
1945 疎開先福島の第一日
1945 疎開先、おといさんの家
1945 疎開先、柳沼長太さんの家
1945 池に落ち助けられ九死に一生
1945 疎開先のおふろ
1945 木炭で走る乗り合いバス
1946 春の田んぼは自然の宝庫
1946 今日はお芋の配給日
1947 真間川のウナギ取り
1947 ピアノ、その奥ゆかしい響きが
1947 天井はネズミの運動場
1947 母の杖代わりで千葉医大へ
1948 古橋、橋爪の活躍に熱狂
1948 井戸は天然の冷蔵庫
1949 戦災の焼け跡と生活のすべ
1949 年末の大掃除
1950 マッカーサーの出てくる朝
1950 メガネのどんちゃんの紙芝居
1950 さんまの骨を焼いて食べる
1950 鉱石ラジオは私の密室
1950 但馬のガキ大将
1950 ターザンの映画に熱狂した
1950 イナゴをとりに稲穂の波へ
1950 米軍警察MPの交通整理
1950 線路工夫の唄
1950 楽しみな幻灯会
1950 八百屋さんの痛い一投
1950 八百屋さんの謝罪
1951 鋳掛屋さんが来た
1951 アメリカ兵がくれた聖書は紙飛行機に
1951 水雷艦長というゲーム
1951 みんな赤フン、ひとりパンツ
1951 兄と将棋、負けて悔しい
1951 小倉別荘のギンヤンマ
1951 木目の天井画
1951 夕焼け空にコウモリの群れ
1951 太陽がいっぱいの縁側
1951 ふんどしの締め方
1951 柱のキズはおととしの
1951 ヨイトマケ、復興の槌音
1951 おもしろい大道商人
1952 きらいなお手伝い、毛糸を巻く
1952 小刀肥後の守をいつも持っていた
1952 NHKラジオ「君の名は」の時間
1952 あこがれのカメラ、いつも見に行くが
1952 こたつは寒い
1952 どじょうは泥の下に
1952 メンコ、頭脳と体力の勝負
1952 自転車が猛スピードで体当たり
1952 浅草花やしきの生首女
1952 銭湯大正湯は刺青のお兄さんでいっぱい
1952 狙いすましの一投、はじけるビー玉
1952 にわとりは誰のため
1952 縁台将棋、外野がうるさい
1952 洗濯はせんたく板で
1952 玉ノ井いろは通りのちんどん屋
1952 なんでそんなのまくの、お茶殻で掃除
1952 縁の下の秘密
1952 棒を使って川を飛び越える
1952 パチンコで缶を射る
1952 食用ガエルを捕る
1953 おそばのアクロバット出前
1953 庭のトマト、取ってかぶりつく
1953 棒を持つとすぐチャンバラに
1953 坊ちゃん刈りの三人
1953 なんとびっくり。ネズミをキャッチ
1953 バリカン右手に自分で頭を刈る
1953 ベーゴマの極意
1953 灰神楽
1953 剣玉五人抜きの技
1953 馬跳び、けっこうきつい遊びだった
1953 だるまストーブで温めるお弁当
1953 ドカーン、爆発おじさん
1953 火の見やぐらの消防士
1953 おてんば娘二人の冒険
1953 真昼の決闘
1953 広大な水辺、荒川放水路
1953 足の裏は象の足のように
1953 朝の音、椎名町商店街
1953 障子紙の貼り替えの日
1953 おはじきのおかくぼ
1953 松茸をとりに裏山に
1953 たんぼ道は通学路
1953 釘さし、1センチ四方の精度の技
1953 朝ごはんを炊く
1954 椎名町の酒屋さんの手さばき
1954 号外、椎名町商店街を行く
2012 わたしの親たちは何人いたのか
1923 母を救った深川清澄庭園
解説
あとがき