図書センチュウハ ノ カイソウ060006828

戦中派の回想

サブタイトル1~10
自分史・昭和シリーズ第5巻
編著者名
吉久保 満男 編集者
出版者
吉久保満男
出版年月
2018年(平成30年)2月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
206p
ISBN
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/Y89/5
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

はじめに

第一編 戦中派の回想
おじいちゃんたちは戦前どんなことを教えられたの
おじいいちゃんたちは日本という国をどう思っていたの
世界の中で日本は何番目の国だったの
戦争へと国を動かしていったのは誰
国民を戦争へと動かしたのは誰戦争の発火点と延焼
満洲事変から日米戦争へ
日米開戦の真実
幻の戦争調査会
読後感 戦争を考える

第二編 平和への道
憲法と国際法
誤解される日本人
戦後の国際紛争
戦争を人類学から研究
人類は戦争を防げるか
小国ルクセンブルグが平和を求めて
平和を考える
安倍総理の戦後七十周年談話
平和を目指すため何をすべきか

第三編 民意と輿論
世論と輿論
矛盾する世論調査
民意を作るテレビ

別冊1 考察・満洲事変
別冊2 昭和万葉集
別冊3 東京大空襲

空襲日記 『不戦日記』と『対戦日記』
テレビ放映された帝都防空戦記

本書を書き終えて
今次大戦をどう考えるか 『大東亜戦争の総括』
あの戦争になぜ負けたのか
アメリカの考えは ジョセフ・ナイ・ジュニア著『国際紛争』
今次大戦の反省と今後の指針

結びの言葉