文集

妹の倹約（庵崎ハル子）
お送り（吉田徳子）
私の小さい時のちゃんちゃんこ（寺田ヨシ子）
うちのみけ猫（清家環）
戰地へ行っている兄ちゃん（木村公子）
菊の花（太古滋子）
秀ちゃんの死（田中淳子）
にわとり（岡森千榮子）
おつかい（岡田富子）
おそうじ（柴田雪恵）
學校へ来る道（平野美代子）
私の朝顔（菊池節子）
私のうちのもみじ（市川房子）
私と二人の弟（横田昭子）
顔洗い（加賀山多津子）
お兄さんのお見送り（福永司子）
日曜日（信田直子）
庭のおそうじ（三好和子）
大雪（水沼レイ子）
おもちつき（田原ヤエ子）
草引（高岡利子）
はしり合（久野貴子）
お祭（武内登志子）
二學期になると（高木利）
お父さんの病氣（菅本好子）
大雪の朝（石丸万亀子）
お洗濯（岩城登志子）
おもちつき（龍山良子）
冬休の思出（中田千代子）
節分（浅井眞澄）
お月見（松本シカエ）
おひな様ごっこ（川本トミ子）
ままごと（松田久恵）
潮干狩（三好信江）
私の家のちく音き（清家静江）
にわとり（藤原隆子）
おそうじ（山本榮）
大雪の朝（山下久子）
お父さまが廣島へ（石丸静江）
汽車の中（世良キミコ）
お餅つき（稲田治子）
お母さんが向えに来た（田中文子）
たるやさん（浜田ミスミ）
節分（中橋貞子）
妹［弟］の病氣（兵頭ツルミ）
たん生日に招く（清家澤江）
私の弟（井関正子）
梅とお使い（井上典子）
雪降の朝（谷脇シズエ）
冬休の思出（三好尚子）
朝起（三好ミサヲ）
お乳が少い時（益田イセ子）
雪降の朝（兵頭昭子）
おつかい（亀山文子）
弟の雪のけ（山下昭子）
土佐のおばさん（明石富子）
おともだち（西川シヅ子）
節分（田中千都子）
妹のおまねき（三好幸子）
朝飯前（佐々木静）
私の家の赤ちゃん（渡邉留里子）
すず虫とり（佐々木美代子）
犬（水野和子）
菊の花（萩原茂子）
お舟ながし（藥師神妙）
おみやげ（山中美枝子）
おもちつき（山下エミカ）
或一日（鍵山隆子）
こわかったこと（菊池幸子）