図書イノチ カミ カラ ノ タマモノ060006713
いのち、神からのたまもの
サブタイトル1~10
戦後六〇年の戦争・空襲の証言
編著者名
岡山カトリック教会平和共生委員会 編集
出版者
岡山カトリック教会
出版年月
2005年(平成17年)6月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
205p
ISBN
NDC(分類)
209
請求記号
916/O47
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
はじめに
証言 それは尊い平和の働き(後藤正史神父)
第一部 戦火の中で
岡山大空襲(岩井里子)
岡山空襲について(和田博次)
B29の墜落(和田貞子)
岡山空襲の思い出(金光聰枝)
岡山空襲(薄田雲)
今でもB29の音が(熱田恒子)
断想-十六の夏 一九四五・六・二九(田中茂)
空襲の思い出し(桐田信正)
空襲(鈴木建二)
岡山空襲の思い出(鈴木富子)
平和へのねがい(古澤恒子)
戦争の悲劇(河口松太)
岡山大空襲(坪井カエ)
高松空襲(山口千代子)
被爆体験について(吉森良祐)
中学生の戦争体験(齋藤典章)
第二部 戦争に想う
み国が来ますように(横田百合子)
参戦車の手記(中村文雄)
戦争中のこと(川井エミ)
日本人の精神年齢-私の戦争体験記-(日下喬史)
戦時中を振り返って(和田貞子)
戦時中の思い出(田上喜代子)
近代日本の歩み(平和考・戦争考)(堀正敏)
知覧の空は青く澄み渡り風はやさしく包み魂の叫びを感じた(水島治夫)
戦争は悲しく苦しい(中山登喜恵)
第三部 戦後
猫の目ハウス(齋藤典章)
愛子会の子どもたち(妹尾隆(談))
岡山協会の想い出-聖母界のこと-(藤原英子)
受苦日(枳穀幸一)
教会の想い出(鷲見為次(談))
部分を絶対化すると破壊が起こる(早副穣神父)
編集を終えて