戦争のない未来へ 子どもたちへの伝言
戦争体験(海外、空襲、兵隊、引揚げ、他)
戦火をくぐり抜けて(中島重雄)
シベリア抑留を生きのびて(中村友三郎)
坂本中尉機とボーイングB29-諫早ロータリークラブ卓話(昭和六十年七月二十六日)より(犬尾博治)
私の戦時中の思い出(寺井和恵)
私の戦時の生活と体験(西村カズ子)
私は中学三年生で兵隊になった(中山英記)
旧満州からの引揚げ体験(永島美惠子)
小長井港沖 米軍機B29引き揚げ(森春義)
ビルマでの戦争体験(橋本三四郎)
被爆体験(被爆、救護)
終戦前夜(山口悦夫)
私の被爆体験(橋本利一)
戦争を知らない君たちへ(竹下民輔)
私の被爆体験(小林壽美)
私の被爆体験(吉野ツギノ)
十五の夏(中道義若)
私の被爆体験(山口正則)
戦争と原爆についての体験(馬場守久)
学徒動員中の被爆体験(江嶋ミスヱ)
私の原子爆弾被爆体験記(丸内進)
被爆者救護にあたり(馬場すづ子)
爆心地から二十五キロメートル離れた諫早で目撃した「生き地獄」の忘れえぬ記憶(山口忠喜)
原爆が落ちた日(吉川湞子)
晴天の霹靂-諫早史談第四十一号(平成二十一年三月発行)より(古賀力)
早弁で助かった命(田代一弘)
原子野を駈けて六十六年の想い(今白卓司)
閃光を浴びた日(尾﨑正義)
諫早市原爆被爆者救護活動の記録より(昭和五十八年三月諫早市発行)
原爆の日によせて(野中チトヨ)
布を切って包帯に(林田アキノ)
被爆救護の思い出(原シメ)
夢遊病者のように!(橋本英子)
水は与えられない(川原由基子)
被爆者を肩に支えて(池邊翠)
コトボシを持って(立山光重)
一人の女子青年団の記録(西村ミツヱ)
母の代わりに救護町へ(真崎マサヱ)
精米機が止まって(山本チミ)
町内会の指示に従い(園田松枝)
脳裏に焼きつく三日間(上松タツエ)
火葬(音●信行)
五百人位の被爆者を(東川ミサノ)