平和のための戦争体験記 第2集
- サブタイトル
- 戦後65年 今語り継ごう
- 編著者名
- 出版者
- 原爆絵画展坂戸・鶴ヶ島地区実行委員会
- 出版年月
- 2010年(平成22年)8月
- 大きさ(縦×横)cm
- 26×
- ページ
- 84p
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/G34/2
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
戦後65年・「戦争体験記」第2集を発行するにあたって(実行委員会代表 白石俊夫)
1. 第二次大戦を振り返る(坂戸市 武笠弥一)
2. 東京大空襲の焼け跡の光景が今も(坂戸市 猪瀬秀夫)
3. 短い間に想像を超える変化が(聴きとり)(坂戸市 風間年江)
4. 泣きたいときは泣いたっていいんだ(坂戸市 佐藤正彦)
5. 戦後秘話「一切れのリンゴ」(坂戸市 登坂八重子)
6. 私の戦中戦後(坂戸市 黒田登志子)
7. 孫と行く靖国神社(鶴ヶ島市 竹田京太郎)
8. 東京大空襲の経験(鶴ヶ島市 栗原勇)
9. 敗戦と犬(鶴ヶ島市 岡田良一)
10. 海軍甲種飛行予科訓練生の体験 (毛呂山町 栗原勉)
11. 敗戦から65年(聴きとり)(宮代町 岡村源太郎)
12. 歩き続けた3千キロ、150日間の行軍(聴きとり)(さいたま市大宮区 黒田千代吉)
13. 激戦地タラカン島・終戦知らずゲリラ作戦翌年7月まで続行(聴きとり)(さいたま市大宮区 阿部英夫)
14. はじめての轟音、そして最後の轟音(東松山市 鈴木房江)
15. 戦中戦後の食糧難(日高市 大室孝)
16. 洗脳教育の恐ろしさ(日高市 大室孝)
17. 川崎大空襲その2(日高市 大室孝)
18. 私はソ連の捕虜だった(川越市 町田洋)
19. 命をかけた復員だった(川越市 鈴木正昭)
20. 東京大空襲と私の戦争(本庄市 島崎春義)
21. 戦災時代の思い出(飯能市 木村光男)
22. 波間に消えた赤いランドセル(寄居町 渡辺ケイ子)
23. 「長岡空襲」(聴きとり)(東京都 金森一枝)
24. 宝物の軍事郵便(さいたま市 益岡敦子)
25. 兄の死(熊谷市 長島二三子)
26. わが町にも戦争はあった(ふじみ野市 冨田竹雄)
27. 大連で建造のコンクリート船(ふじみ野市 林勇)
28. 「ヤブツバキ」(ふじみ野市 大野善雄)
29. 体当たりで襲撃されたB29(秩父市 福田禮吉)
30. 忘れ得ぬ音の記憶(動員学徒猛爆撃記)(北本市 柳瀬安正)
31. 爆弾炸裂の恐怖を体験したこと(春日部市 黒田好雄)
32. 大阪市海老江西諸小学校 森本雅子教頭先生(上尾市小泉 大谷優)
33. 出生地で起こされた惨事―通化事件―(坂戸市 熊谷憲治)
34. 爆弾で顔に大怪我・家族で生き抜く沖縄戦・私の終戦は捕虜の日(聴きとり)(草加市 新垣文子)
資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。
- 担当:
- 図書情報部 図書係
- 電話番号:
- 03-3222-2573
- FAX:
- 03-3222-2626