図書目録ツタエテ イキタイ センソウ ノ キオク資料番号:060006630

伝えていきたい戦争の記憶

サブタイトル
市民が語る戦争体験記集
編著者名
綾瀬市企画部企画課政策担当 編集・発行
出版者
綾瀬市企画部企画課政策担当
出版年月
2005年(平成17年)8月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
83p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/A98
保管場所
閉架一般
内容注記
年表あり
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

第Ⅰ部 伝えていきたい戦争の記憶
第一章 戦時下の子どもたち
小学校低学年が見た太平洋戦争(高橋スミ子)
記憶に残された戦争体験(山本二美人)
静かな山里にも戦火の響き(平本芳人)
子供達の夢を奪った戦争体験(酒井かつ子)
戦争と集団疎開(小森正男)
遠州灘夜間の艦砲射撃の恐怖(佐藤好明)
終戦の思い出(中西トキヱ)
少女の見た銃後(木部りつ子)

第二章
空襲を目の前にして
東京空襲を体験して(長坂まさ子)
東京大空襲下の学園生活(吉田弘)
戦争体験記(佐藤初枝)
忘れられない炎の夜(飯田綾子)
水戸の大空襲に想う(山崎エイ子)
長岡空襲を体験して(知念品)

第三章 戦時下で働く
戦時下の青春(青木まさ子)
銃後の女性の戦争体験(安藤喜久江)
戦争と人間(佐久間清七)
貧しく辛かった少年時代(關久司)
激動の時代を体験し平和を願う(安達ハル)
敗戦を見つめて(横澤昭文)
帰国の旅路(芦田薫)

第四章 戦争所感
第二次大戦を振り返って(長谷川時秋)
”米兵捕虜の虐待”を想う(鎌田峰義)
痛恨の思い出(江川正雄)
相模の海軍航空隊から米軍厚木基地へ(比留川政雄)
忘れようとしても忘れられない(新倉英雄)
夜中、目をさまして思う(比留川榮子)
引揚船”故国を前に”(土肥生麿)

第五章 軍隊・激戦地にて
零下40度の北満で軍事教練(藤井昴)
私達の戦争体験(古山周一)
私の中国戦線体験(笠間秀雄)
日本海軍の壮絶な終焉(安藤健治)
軍隊生活という青春時代(飯島幸次郎)
あの日、私はどうして生きのびたか(山中榮)
戦争の悲劇を繰り返すな(三浦福好)
回想(末吉輝保)
シベリア抑留体験(バイカル湖畔)(及川勝郎)
戦争体験記(小林一男)
苦難の撤退作戦(池田雄)
私の十年間の戦歴(満州三年、中国七年)(清水貞三)
千切れ雲(見上睦)
六十数年前の激しくも悲惨な体験記憶(西永一正)
戦友の面影(佐藤友二)
多かりし陸戦隊(内野實)

第Ⅱ部 平成16年度核兵器廃絶平和都市宣言20周年記念公演「戦争体験談」(比留川信次郎/加藤貢/栗原タカ/青木美三男)

資料 核兵器廃絶平和都市宣言20年の歩み
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