図書センソウ タイケン オ ツグ060006552

戦争体験を継ぐ 第三集

サブタイトル1~10
編著者名
芹沢 清実 [編]
出版者
芹沢清実
出版年月
2010年(平成22年)8月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
11p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Se83/3
保管場所
閉架一般
内容注記
板目:28cm
和書
目次

唐津から(仲村ひろみ)
唐津へ(重敏郎)

戦時下の動員・進学、戦後教育 守友宗次さんの戦争体験
薄くなった教科書、ニッケル工場への勤労動員
決戦かの教育と、授業停止措置
本土空襲のなか、浜松へ
終戦後、焼け跡の浜松へ
食糧難の学校生活
戦後教育のなかで

戦時の看護師養成と、海軍病院勤務 高橋秀子さんの戦争体験
農村社会の貧富差
外遊びと浪花節をたのしみに
上級学校へ進学したくて
尋常小学校高等科から青年学校へ
上京して看護学校へ
日赤臨時養成所を受験
「せめてわたしが、お国のために」
日赤精神を注入する授業
島津公爵家に間借りしての寮生活
ナスどろぼう事件
海軍軍医学校付属第二病院に配属されて
寮生活と空腹
海軍病院への空襲
軍人の階級差を目にして
潤次さんとの出会い
舞鶴海軍病院への配置
山形県・上山温泉で終戦をむかえる
青酸カリと毛布

戦前の子ども 野外食い歩きの記(高橋潤次さんからの聞き書き)

あとがき