図書目録ワタシ ノ ハチガツ ジュウゴニチ資料番号:060006497

私の八月十五日 1

サブタイトル
昭和二十年の絵手紙
編著者名
8・15朗読収録プロジェクト実行委員会 著
出版者
今人舎
出版年月
2015年(平成27年)4月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
63p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/W47/1
保管場所
開架児童書
内容注記
この資料は付属機器「音筆」により、収録した朗読を視聴することができます。カウンターまでお申し出ください。
原書:『私の八月十五日~昭和二十年の絵手紙』(私の八月十五日の会 (株)ミナトレス・刊 2004年)
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

はじめに

八月十五日を13歳以上でむかえた人びと
忘れまい夏の焦熱を(木下としを)
頭の中が真っ白(さわたり・しょうじ)
落ちるなよ!(白吉辰三)
これでスカートがはける(わたなべまさこ)
七つボタンの美少年(坂井せいごう)
絵描きにでもなろうか(長尾みのる)
プツン(笠根弘二)
からっぽの空(花村えい子)
勝利の日まで 勝利の日まで(おの・つよし)
最後の特攻機?(泉昭二)
この本に絵手紙を寄せている人が八月十五日(終戦の日)をむかえた場所

八月十五日を6~12歳でむかえた人びと
一人ぼっち(海老名香葉子/絵 千葉督太郎)
のら犬のごとくに(永田竹丸)
ひまわりが”殺された”八月十五日(石子順/絵 ウノ・カマキリ)
みんなみんなもう大丈夫(今村洋子)
さっぱり判りませんでした(一峰大二)
鬼畜英米(柴田達成)
ネオ・ファシスト(極右鬼子)ども(森本清彦)
ゲンコツと漫画と泊町(山根青鬼)
自分で考えるクセ(さいとう・たかを)
父に手榴弾の扱い方を教わった(古谷三敏)
初恋が終わった日(高井研一郎)
遠い日(多田ヒロシ)
ラジオの前で(林家木久久扇)
ブナの原生林で(泉ゆきを)
青い空(稲垣三郎)
父ちゃんが帰ってくる!(井上のぼる)
セピア色の夏(おおさわ・匡)
旗の茶碗にタンクの水(大下健一)
キオツケ(大山錦子)
えーっ 牛や馬のように!?(田村セツコ)
ドウシテマケタノダロウ(西澤勇司)
戦争より昆虫(牧野圭一)
ソ連兵 鹿毛を殺す(吉田英一)
白い道(黒田征太郎)
水平線一杯の、軍艦(小山賢太郎)
東京と富山の大空襲(清水勲/絵 鈴木太郎)
地獄の旅へ(ちばてつや)
初めて見る戦車(楢喜八)
記憶の奥の奉天(森田拳次)

八月十五日を5歳以下でむかえた人びと
グラマンは日本の空で遊んでいた(小野耕世)
バケツリレーで防火訓練(北見けんいち)
穴を掘っていた(草原タカオ)
日本負けた!(クミタ・リュウ)
兵隊さんと遊んだ(篠田ひでお)
白い包帯の指(武田京子)
永久の別れを覚悟した記念写真(モロズミ勝)
空襲の中で(矢野功)
兵隊さんの出迎え(キクチマサフミ)
秋田への疎開(はせべくにひこ)
4歳のある日(浜坂高一朗)
蝉しぐれ(原田こういち)
子どもの時代(バロン吉元)
飯盒の蓋ば返せ~(今長谷はるみ)
生まれかわったら二度とこんなめにあわなくてすむの?(里中満智子)

編集後記

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