遥かなる思い出
- サブタイトル
- 戦中・戦後回想の記
- 編著者名
- 出版者
- 東彼杵町教育委員会
- 出版年月
- 1994年(平成6年)8月
- 大きさ(縦×横)cm
- 21×
- ページ
- 506p
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/H55
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
ごあいさつ(東彼杵町長 池田優)
発刊によせて(東彼杵町教育長 田道文造)
回想 一 幾山河を越えて
支那事変従軍記(瀬戸郷 福田四郎)
一兵士の辿った過酷なビルマ戦記(太ノ浦郷 山里市次)
戦場で見たこと 聞いたこと 経験したこと(太ノ浦郷 山里市次)
徴兵として(坂本郷 西坂要一)
敗戦のなかの傷病兵〔その1〕(川内郷 山口源吉)
敗戦下の傷病兵〔その2〕(川内郷 山口源吉)
現役兵と徴用馬との出会い(瀬戸郷 馬場諒)
大野原の演習場兵舎の歴史(太ノ浦郷 山里市次)
追憶の詩(彼杵宿郷 川添好治)
絶望の日々 地獄のビルマ戦線を偲ぶ記録(小音琴郷 長下徳治)
故陸軍歩兵大尉 松尾学君の石塔を拝んで(一ツ石郷 渡海一郎)
太平洋戦争とインドネシア義勇軍(三根郷 松山俊太郎)
一兵士がたどったビルマ従戦 死の谷 フーコン・ナンヤセーキの転進(太ノ浦郷 山里市次)
ラバウルへの輸送船〔愛媛丸〕での体験記(八反田郷 太田𡈽士一)
嗚呼!!我が青春の十星霜(坂本郷 俵坂福市)
初年兵の軍隊生活 あれこれ(川内郷 山口源吉)
濁流黄河の七勇士、弾雨の敵前渡河に凱歌(千綿宿郷 浜川熊七)
戦地でのこと(坂本郷 西坂要一)
連合軍キャンプ場での使役(坂本郡 西坂要一)
戦地での食事のひとこま(坂本郷 西坂要一)
終戦と泰国少年の言葉―現在の日本の環境状況について―(太ノ浦郷 山里市次)
遙かなる戦場の想い出(一ツ石郷 石本喜八郎)
敵中脱出行(一ツ石郷 石本喜八郎)
終戦から引き揚げまで、混乱の一年(千綿宿郷 沖永信雄)
私が体験した「長崎」(中尾郷 大山覚衛)
来し方の道(瀬戸郷 久保田貞久)
極寒の地 満洲・北千島での従軍記(千綿宿郷 園安治郎)
大東亜戦争従軍回想録(法音寺郷 白丸達男)
私の戦争体験(三根郷 中村常敬)
回想 二 大海原を友として
回想 九航空母艦千歳の最後(木場郷 林田正)
特設水上機母艦神川丸の最後(木場郷 林田正)
開戦三日目 フィリピン西北岸に散った第拾號掃海艇(彼杵宿郷 佐伯義春)
太平洋戦争と私 航空母艦「瑞鳳」と共に(彼杵宿郷 立石春芳)
潜水艦「呂号一〇六」での思い出(彼杵宿郷 佐伯義春)
戦時のこと(駄地郷 大園巌)
軍隊生活について(蔵本郷 森浅一)
私が体験した太平洋戦争の終戦(菅無田郷 岩﨑四郎)
私が経験した太平洋戦争(菅無田郷 岩﨑四郎)
回想 三 郷土の守り
引き揚げの記録(川内郷 前平チクエ)
原爆被爆者の看護の思いで(平似田郷 射場トシ子)
飛行兵(瀬戸郷 川添和子)
北京より引き揚げて(瀬戸郷 福田シゲ)
蒙古生活と引き揚げまで(大音琴郷 琴尾幸子)
昭和十九年六月十五日(里郷 山下津和)
戦争はイヤです(里郷 前田コト)
私たちは もう戦争は本当に嫌です(里郷 髙島トメ)
私の戦時物語(瀬戸郷 出口ウメ)
舞台でタイピストとしての思い出―北支で父と二人での生活―(里郷 秋月静枝)
戦後における食糧増産のため村で実施された思い出の品評会(里郷 吉永十郎)
千綿小のおわり頃〔昭和二十年頃〕(八反田郷 伊藤安子)
大村大空襲―富浦万喜さんの死―(蔵本郷 太田静子)
明治・大正時代の農家のありさまと関東大震災の思い出(八反田郷 太田𡈽士一)
若い尊き命の臨終に寄り添う(平似田郷 三苫ツサ)
苦しかった戦中・戦後の生活(菅無田郷 二瀬シヅエ)
戦前・戦後のひとり言(坂本郷 東坂ヤエ)
青年学校の思い出(菅無田郷 二瀬熊次郎)
戦中・戦後を国鉄職員として勤務した当時の思い出(平似田郷 永島ヤエコ)
戦中・戦後の千綿女子青年団の思い出(平似田郷 射場トシ子)
青年の頃の思い出(八反田郷 太田𡈽士一)
戦後の食糧事情と澱粉工場の生い立ち(三根郷 樋口久次)
東彼杵町役場勤務のころのあれこれ(菅無田郷 岩﨑四郎)
学徒動員の想い出(彼杵宿郷 香田近)
私の戦争回想録(千綿宿郷 池田兼春)
戦時中の学校教育と銃後を守る人々の生活(瀬戸郷 白川房子)
終戦直前・直後彼杵小学校奉職の思い出(大村市 渡邊光郎)
戦中・戦後の学校生活(八反田郷 山口清)
あの日 あの夜〔昭和二十年八月九日〕(駄地郷 朝長昭一郎)
さし絵(川棚町 田崎哲也)
資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。
- 担当:
- 図書情報部 図書係
- 電話番号:
- 03-3222-2573
- FAX:
- 03-3222-2626