前橋高校八十七年史 上巻
- サブタイトル
- 編著者名
- 前橋高等学校校史編纂委員会 編
- 出版者
- 前橋高等学校
- 出版年月
- 1964年(昭和39年)3月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 689p
- ISBN
- NDC(分類)
- 376.4
- 請求記号
- 376.4/Ma26/1
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 非売品
- 昭和館デジタルアーカイブ
前橋高校八十七年史 上巻
目次
第一章 創立の事情(明治10~15)
1、明治初年の群馬県
2、学制発布と小学校の設置
3、第十七番中学利根川学校の設立
4、県立中学校としての発足
5、明治十三年の再発足
第二章 小暮の時代(明治15~19)
1、小暮村に校舎を移す
2、初等科高等科の設置
3、内藤校長の辞職
4、大島貞益校長となる
5、中学校移転論
6、十九年の学校令
第三章 廃校の前後(明治19~24)
1、県会における中学校廃止論
2、民間における中学校維持の動き
3、授業の再開
4、二十二年県会で地方税補助決定す
4、中学校費、再び全額県費支出となる
第四章 日清戦争と中学校(明治24~29)
1、施設拡張を計画、上申する
2、学友会雑誌の発行
3、沢柳校長の着任
第五章 六分校の設置及び独立(明治29~33)
1、県会における六分校設立の論議
2、分校の授業開始
3、沢柳に代り鈴木券太郎校長となる
4、分校の独立
第六章 前橋中学校と改称(明治33~36)
1、前橋中学校と改称
2、群馬県立前橋中学校と改称
3、中学生の生活
4、図書室の設立
5、協研会新会則の成立
第七章 日露戦争と中学校(明治37~39)
1、教室内における日ロ開戦の論議
2、協研会創立十年祭
3、県立学校整理案、県会で決議
4、岡校長排斥ストライキ
5、『坂東太郎』装いを一新す
第八章 戊申詔書発布下の中学校(明治39~43)
1、岡校長の転出
2、教授、訓練についての方針
3、秋山校長の着任
第九章 明治より大正へ(明治44~大正2)
1、中学校令施行規則の改正
2、開校記念日及び同窓会会則を制定す
3、生徒定員を六百名とす
4、学校、寄宿舎の状況
5、「通学団規定」の制定
6、県会に実業学校重視の学校整理案出る
第十章 第一次大戦と中学校(大正2~6)
1、通学団規定の設定
2、朝礼を実行す
3、教師転任にからむ校長排斥運動おこる
4、大戦と『坂東太郎』の論調
5、大模擬戦を行なう
6、校旗制定す
7、振武館の落成
8、校長先頭の耐寒旅行
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