大妻コタカ先生追悼録
一、先生の生涯
略歴
生い立ちから終戦まで (柏木嵩)
教職追放から解除まで (阿久沢源夫/土肥ゆき)
追放解除から逝去まで (柳原清子)
二、先生の逝去について
病状報告 (柏木嵩)
葬儀、祀祭、埋葬祭等 (長岡晃夫)
三、弔辞
弔辞 (坂田道太)
弔辞 (美濃部亮吉)
弔辞 (稗方弘毅)
弔辞 (内藤誉三郎)
弔辞 (河野貞子)
弔辞 (岩松マス)
弔辞 (外山ハツ)
弔辞 (三谷乙吉)
弔辞 (大岩恵美子)
弔辞 (外山泰子)
弔辞 (瀬古博子)
弔辞 (青柳玲子)
四、追憶
知己
大妻コタカ先生を憶う (増田甲子七)
妥協をしない方 (宮澤喜一)
大妻コタカ女史を想う(安井謙)
大妻コタカ先生の想い出(永山忠則)
庶民の中の大妻先生 (迫水久常)
先生とトラック (劔木亨弘)
大妻先生の思い出 (有光次郎)
先生の思い出 (浅沼共子)
「お母様」学長 (大橋広)
大妻コタカ女史の追憶 (竹内茂代)
大妻コタカ先生を憶う (島田武夫)
大妻コタカ女史を悼む (守屋東)
先生の思い出 (浅野安子)
スピード結婚 (長澤義雄)
旧大妻講堂の火災と先生 (曽根光造)
大妻先生をしのびて (坂戸公顕)
不思議なえにし (大橋義一)
大妻先生と浅草寺 (清水谷恭順)
観音さまとのご縁 (壬生台舜)
大妻先生に捧ぐ (山岡憲一)
追憶の歌 (小沢重雄)
大妻先生をしのんで (花柳喜章)
思い出 (小井出伊勢子)
大妻先生をしのびて (吉田御祢代)
大妻先生を憶う (中川千鶴子)
亡き先生を追慕して (近藤英峰)
富士見町時代の大妻技芸伝習所 (小田きた)
大妻コタカ先生の思い出 (清水里野)
でんわのお声 (小熊又三)
大妻コタカ先生をしのびて (西山徳)
大妻先生の思い出 (有木春来)
ご先祖大妻神社参拝 (太田薫)
大妻先生の思い出と教訓 (野尻丈七)
学母をしのびて (佐藤晴光)
大妻先生の思い出 (熊田正治)
大妻コタカ先生 (高木雅堂)
お母様と三味線 (勝田邦典)
大妻コタカ先生と五尺帯 (玉谷進太郎)
ご高徳をしのびて (佐香栄次郎)
大妻先生を悼む (池田春野)
大妻コタカ先生をしのぶ (橋本求)
大妻先生のご褒美 (青山勝子)
お母様の思い出 (富永幸代)
日本の母―大妻コタカ先生 (伊福部敬子)
大妻コタカ先生をしのんで (玄道マスミ)
大妻コタカ先生のお言葉と思い出 (上條三郎/上島周一)
大妻コタカ先生の幼少友達の思い出話 (坂東アサノ)
大妻コタカ先生 (田村一郎)
甲山技芸学園祭の宿 (小林安治郎)
大妻先生のこと (青江大加雄)
親戚
追憶の歌(溢るる葬花) (土岐虚彦)
お母様 (熊田みゆき)
〝もし、もし……〟 (大妻市三)
おばあ様の思い出 (熊田誠子)
負けぬ気が強いすごい男まさり型 (津島寿)
おば様の思い出 (藤田喜代子)
温かい手 (柏木千代)
ご紋付にお袴の先生 (竹内斐子)
「アッと驚く」結婚式 (長岡克吉)
遺されたみさとし (佐竹厚宣)
大妻のおばあちゃま (泉明子)
学院関係
大妻先生に対する私の考え方 (河原春作)
大妻先生の思い出 (内藤誉三郎)
大妻先生をしのびて (山内吉雄)
生涯を良妻賢母の育成に (清水福市)
大妻先生を憶う (柏木嵩)
旧職員
思い出 (新田維義)
五十年前の思い出 (風巻義雄)
広大無辺のお心 (長徳太郎)
大妻先生の思い出 (沼畠金四郎)
お母様の思い出 (南雲ハツヨ)
大妻コタカ先生の思い出 (中条章)
お母様と私 (高松英)
大妻先生の訃報をきいて (広瀬憲三)
おかあさまの日本観 (多々良省三)
大妻先生を悼む (今井豊治)
音楽教諭の思い出 (岡真司)
大妻先生をしのんで (古山太一)
大妻先生と校歌と私 (古川たず)
思い出 (長谷川芳子)
大妻先生をしのびて (手塚正尾)
夜道、雪道を案じられるお母様 (清水悟郎)
お母様の思い出 (小野草水)
おかあ樣への思い出 (久野連峰)
大妻先生をしのんで (松本衣代)
現職員
心のつながり (山本キク)
忘れられぬ笑顔 (石橋幸太郎)
故大妻先生 (小林茂)
追悼五首 (広田栄太郎)
大倭豊国比賣命に捧ぐ (荒井栄)
悼惜歌二首 (古橋位泰)
故大妻コタカ先生の霊前に捧ぐ追悼歌 蓬生 (入江秀一)
大妻先生の思い出 (高達斉吉)
お母様の百日祭と百ヶ日法養 (小沼貞三)
温容 (望月左武郎)
所感 (千羽喜代子)
母の日を想う (橋谷田マサ)
大妻コタカ先生をしのんで (小田正暁)
最後の年越し (春日多美)
最期の貞女 (塚崎進)
お母様をしのんで (久保ますゑ)
亡きお母様をおしのび申し上げて (森田嘉織)
追憶 (土屋久代)
菜の花とお母様 (岡小枝子)
同窓会
お母様の思い出 (杉山テイ)
追慕の思いの中に (武俣清子)
み心をいかにして (外山ハツ)
お母様のお傍で (土肥ユキ)
ふるさとの母 (中條しな)
思い出の中の大妻先生 (島崎千富美)
質素に徹して (千葉千代世)
お母様のお人柄 (栗原フミ)
大妻先生の思い出 (土岐もと子)
人は温情 (杉山すか)
蕗のとうとお母様 (長塚春江)
お母様の思い出 (今関やす)
郷里広島で見るお母様 (松井マツ子)
おかあさまをしのびて (高見沢みねじ)
大妻先生を偲ぶ (神保かね)
追慕 (高山得子)
大妻先生の処世訓 (三神英子)
先生のご恩 (佐藤千恵子)
先生の訃報に接して (平田静子)
お母様に捧ぐ―記憶をたどりて (山本久子)
ありし日をしのびて (戸崎初江)
さかだち…その時、何が起こったか! (古幡充代)
お母様の温いお手 (長岡博子)
お母様とお呼びして (大野喜美子)
父兄
心に紅・鉄漿を (青木直幹)
植樹 (橘義政)
故大妻学長と新内 (丸清治)
追悼文 (小宮みち)
思い出 (尾花かつ子)
慈愛の手紙 (三澤壬子)
在学生(大学)
大妻先生から卒業証書が頂きたかった (久保田享子)
晴れた日寮の前で (柗本ふく江)
もっと近づきたかった (上田達子)
心に残ったお言葉 (江角多恵子)
心に生きるみ教えのかずかず (酒井啓子)
本当の子供のように (坂口光子)
狭山での先生 (飯野純子)
大妻袋 (八木啓子)
大胆さと優しさ (萩原光江)
七年間の思い出 (藤井令子)
在校生(高・中)
朝のひかりに (林笑美子)
大妻先生をしのんで (塚田裕子)
大妻先生の思い出 (青岡茂子)
大妻先生をしのんで (君島一恵)
わが偉大なる母 (有田成子)
体育祭の思い出 (芹沢恵子)
杖をついて壇上に立たれた先生 (笹井尚子)
想い出をつづる (小沼三千代)
大妻先生をしのんで (石川真由美)
コタカ先生のご逝去 (明山智英子)
天国から見ていて下さる先生 (田熊理恵子)
敬老の日の想い出 (岩田由美子)
編集後記