天地慟哭

序章　ニューブリテン島ラバウルへ（昭和十七年十二月～）
第一章　ラバウル
第二章　ラバウル攻略戦（昭和十七年一月～）
第三章　航空激突戦（昭和十七年二月～）
第四章　内地の軍務（昭和十七年二月～）
第五章　珊瑚海海戦Ｆ・Ｓ作戦放棄（昭和十七年五月～）
第六章　ガダルカナル、モレスビー、ラビ海（昭和十七年七月～）
第七章　内地の軍務（飽和十七年五月～）
第八章　ガ島、ニューギニア戦（昭和十七年八月～）
第九章　ラバウル防衛（昭和十八年一月～）
第十章　ムンダ戦、ラエ・サラモア戦（昭和十八年一月～）
第十一章　ラバウルの陣地構築（昭和十八年十月～）
第十二章　ニューブリテン島西部の攻略戦（昭和十八年十二月～）
第十三章　敵諜土人（昭和十九年三月～）
第十四章　防衛体制・決戦作戦（昭和十九年四月～）
第十五章　南十字星の下（昭和十九年末～二十年四月）
第十六章　高射砲陣地の亡霊（昭和二十年五月）
第十七章　敗戦　勝者と敗者と（昭和二十年八月～）
第十八章　国破れて山河あり（昭和二十一年六月～）
第十九章　鎮魂歌（昭和三十年八月～）

資料書
あとがき