図書4 13 ネズ ヤマ チイサナ ツイトウカイ ジョウホク ダイクウシュウ ヒサイ ショウゲンシュウ060006312

4・13根津山小さな追悼会 城北大空襲被災証言集 第二集

サブタイトル1~10
城北大空襲被災体験を語り継ぐ
編著者名
4・13根津山小さな追悼会 編集発行
出版者
4・13根津山小さな追悼会
出版年月
2014年(平成26年)3月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
113p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/N69/2
保管場所
閉架一般
内容注記
タイトルは奥付による。附図あり。
和書
目次

はじめに(小田光野)
「城北大空襲被災証言集」の発刊に寄せて(高野之夫)
「城北大空襲被災証言集」発刊に寄せて(中村𠀋一)
二〇周年に向けて(前島郁子)
戦争と根津山(矢島勝昭)

寄稿文
四・一三空襲体験(田中久子)
被災後に役立った防空壕(峯岸静子)
火音の恐怖(城北大空襲より)(きたまこと)
根津山に逃げた(田中不二)
四月一三日当日と戦中戦後の生活(坂上明)
見つからなかった父の大工道具(小倉敦子)
戦争・空襲・戦後の青春時代(和之丞)
学童疎開から戻って(河西弘子)
戦災に遭遇して(神戸美枝)
私と戦争(戦災の日のこと)(矢部美喜代)
焼け出され始末記(岡田和道)
池袋東口の周辺 被災前夜(大石雄文)
銃後を守って消息を絶った母と妹(尾代康光)
池袋は一面焼け野原、護国寺は屋根まで見えました(斉藤愛子)
空襲下を生き抜いて(矢沢としゑ)
母(山崎馥)
城北大空襲被爆の記(石井淳)
火の海になった池袋 その一(小杉順子)
火の海になった池袋 その二(小杉英次)
被災後すぐに仮庁舎で勤務(武井諌)
二歳の娘を背負って逃げた(川島タカ)
お世話になった小父と小母の死(吉田巌)
山の手線の崖に飛び降りて助かる(岸綾子)
たくさんの死、伝えきれないこと(三村和男)
天祖神社の銀杏から火柱が(本間よね子)
家族と近所の人を守った父(鈴木節子)
家も入学したばかりの中学も焼けて(吉田稔)
いなくなった父(三浦幸三)
父・母 そして私の四・一三城北大空襲(藤生敏晴)
行方不明になった母(桑原安江)
戦災(藤岡貞子)
城北大空襲とは何であったか?(青木哲夫)

追悼会二〇年のあゆみ
【座談会】
追悼会二〇周年に際して 追悼会実行委員
【追悼会二〇年の記録】

むすびに代えて
4・13根津山小さな追悼会(金石教子)
企画・製作、奥付