図書アノ ヒ ヤハタ デ ナニ ガ オコッタカ060006218
あの日、八幡で何が起こったか 第2集
サブタイトル1~10
八幡大空襲から70年 体験者が語る言葉の遺産
編著者名
平野塾 編集
出版者
地域の記憶遺産を支える会
出版年月
2016年(平成28年)3月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
124p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/H66/2
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
第2集発刊に寄せて
『あの日、八幡で何が起こったか』第2集発刊に寄せて
はじめに
Ⅰ 八幡大空襲の概要
用語集
写真資料
八幡大空襲被災地図
Ⅱ 体験者の証言(50音順敬称略)
1.瓦礫の町に貼られた檄「麦は踏まれて強くなる」(奥村陽生・84歳)
2.夾竹桃で思い出す空襲(河原香照・77歳)
3.食事に困らない生活が最高の生活です(小柴光好・85歳)
4.地獄の門からの生還(小林外子・85歳)
5.赤ん坊を寝せる布団さえありませんでした(熊谷伊津子・88歳)
6.死を覚悟して予科練へ入隊(篠原守・87歳)
7.何もかもが、ひでぇかった(高田悟・85歳)
8.戦死した子供が親孝行なんて(友松知英子・88歳)
9.小伊藤山の生存者は語る(中井捷登・83歳)
10.直撃した焼夷弾(中島初美・80歳)
11.家族と共に必死に生きた14歳の私(長谷川奠美・86歳)
12.グツグツと煮えたアスファルト(坂東泰江・86歳)
13.空バケツだけ持って逃げました(日野都美子・90歳)
14.私には、無いもんだらけやった(東先・81歳)
15.昭和20年8月8日の草履(松永年生・73歳)
16.数時間で町は焼け野が原に(村上光・89歳)
17.私の生き方を決めた2本のレール(安永哲子・82歳)
18.戦争さえなければ(山﨑達・86歳)
19.焼夷弾を蹴って防空壕へ(山本達雄・89歳)
20.兵隊さんと食べた青大将(吉村紀洋・76歳)
Ⅲ 第1集『あの日、八幡で何が起こったか』を読んで
小学生・中学生・高校生による感想文と詩
Ⅳ 編集後記