図書アノ ヒ ヤハタ デ ナニ ガ オコッタカ060006217

あの日、八幡で何が起こったか

サブタイトル1~10
八幡大空襲から70年 体験者が語る言葉の遺産
編著者名
平野塾 編集
出版者
地域の記憶遺産を支える会
出版年月
2015年(平成27年)8月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
162p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/H66/1
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

Ⅰ 事業計画の意図と背景

Ⅱ 八幡大空襲の概要
用語集
写真資料
八幡大空襲被災地図

Ⅲ 体験者の証言(50音順敬称略)
1.平和だから人権が守られているのです(青木道雄・84歳)
2.とにかく懸命に生き抜きました(秋山昭・84歳)
3.あの日のことだけは思い出したくない(井上弘子・89歳)
4.姉妹だけで逃げた戦争(入江美代子・81歳/平林美津子・74歳)
5.記憶というのは不思議ですね!(上野泰生・82歳)
6.小学校教師が体験した3度の空襲(浦本静子・89歳)
7.火の海を越えて母と再会(太田和則・83歳)
8.戦争と現状と悲劇を知って欲しい!(尾郷栄・77歳)
9.大切なものを失った戦争(金田順子・81歳)
10.その一言が生死を分けました(木田清子・87歳)
11.戦火の中での父の教え(工藤義隆・78歳)
12.その日、私は(古賀誓・83歳)
13.生き抜く為に食べ物を集める(坂田彰・82歳)
14.戦争は未来を奪い去ります(末宗忠・77歳)
15.子どもだけの逃避行でした(末宗美智子・81歳)
16.母に連れられて火の海を逃げる(杉野慧子・78歳)
17.小学5年生の空襲体験(高木修昭・81歳)
18.13歳が見た八幡大空襲(武久嘉彦・83歳)
19.その後の人生を決めた八幡大空襲(岳藤悟・83歳)
20.枝光を襲った昭和19年6月6日の空襲(田中一昌・80歳)
21.戦争は絶対にしてはなりません(寺坂カタヱ・94歳)
22.10歳の記憶、10歳の感慨(鳥越献司・80歳)
23.命があって幸せ(中村安人・86歳)
24.家族それぞれの空襲体験(奈須納子・84歳)
25.戦争体験は初めてお話します(福澤豊子・83歳)
26.惨状の中をさまよって友を探す(深田英子・90歳)
27.忘れたいと願って生きて来た大空襲(藤井清子・86歳)
28.こんな時代があったんよ(松尾ヒデコ・85歳)
29.八幡大空襲は運命の岐路でした(三浦文子・89歳)
30.「小伊藤山」へ行かなかった私(三好佳子・80歳)
31.八幡大空襲を生き抜いて(森啓太郎・79歳)
32.「小伊藤山」からの生還者!?(森下サトミ・89歳)
33.不気味に続く電信柱(柳原茂人・83歳)
34.青空に輝く編隊(山中弘・83歳)
35.家族が力を合わせて戦火を生き抜く(山見寅徳・83歳)
36.人生に「もし」はない(行久美津子・86歳)

Ⅳ 編集後記