図書カクテ キョウガ060006136

かくて今日が

サブタイトル1~10
第二次大戦中の郷土
編著者名
出版者
ふるさと創生事業
出版年月
1991年(平成3年)3月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
244p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/F94
保管場所
閉架一般
内容注記
別添資料:萱瀬地区 戦中の疎開工場・軍施設など
和書
目次

ご挨拶 大村市長(松本崇)
発刊に寄せて 大村市教育長(田中誠)
まえがき 編集者(福田正三郎)

萱瀬国民学校七年間の想い出 大川田町(山口秋博)
水平尾翼制作に専念 中岳町(小林辰美)
戦時中の農業 原町(田下保郎)
萱瀬村役場終末記 植松町(中瀬正隆)
田下疎開工場 田下町(清水万平)
「捺名」無線通信室長として乗艦 荒瀬町(田添計雄)
回想 田下町(田中登茂喜)
青年学校 荒瀬町(田添正)
空襲と終戦時の恐怖 荒瀬町(高瀬義子)
松根油工場 荒瀬町(田添香代)

戦時生活 荒瀬町(田添次枝)
四十六年前を思いうかべて 中岳町(高取ミツエ)
萱瀬地区の郵便・電報・電話 中岳町(長田義成)
繰り上げ卒業により軍隊へ 原町(田中惣次)
試験飛行機搭乗 宮代町(一瀬幸次)
満蒙開拓青少年義勇軍の想い出 荒瀬町(高見正巳)
召集令状を持って 田下町(井本安雄)
私の青春 宮代町(上野末雄)
私の戦争体験 西大村本町(棈松ツタ子)
甲種飛行予科練習生として 荒瀬町(朝長清美)
萱瀬の回想 松原町(佐藤ヤス)(旧姓 浦里)
勤労奉仕と銀行勤務 荒瀬町(梶本和恵)
憧れの七つぼたんの予科練 原町(仁田勝俊)
十八歳で陸軍に召集 田下町(吉村重利)
思い出の萱瀬 乾馬場町(喜々津久之)
女子挺身隊として 荒瀬町(朝長ハツエ)

追想 田下町(禿和代)
報国隊の想い出 宮代町(上野初乃)
青年の希望と夢は消える 黒木町(森琢磨)
工員養成所から発動機部へ 黒木町(久保敏視)
疎開工場の思い出 池田町(田中誠)
黒木・北川内地区に爆弾投下 黒木町(井川吉春)黒木町(田中米吉) 黒木町(野口静雄)
私と萱瀬 古町(今道栄)
学徒動員とピカドンの思い出 久良原町(柿平俊之)
白いごはん 田下町(橋村幸雄)
忍耐生活 荒瀬町(田添良臣)
坂本中尉機とボーイング29 諫早市(犬尾博治)
坂本中尉の墓標を訪ねて 荒瀬町(福田正三郎)
防空壕生活 長崎市(貞包進)
思い出(高等科時代) 黒木町(江口昇十)

空襲の体験とその感懐 荒瀬町(中嶋義宣)
黒木分校 黒木町(永吉俊雄)
平和の礎に思う 荒瀬町(福田幸子)
三角兵舎で迎えた終戦 鹿児島市(橋口峻)
在郷軍人会 植松町(中瀬正隆)
戦時中のバス路線 編集者
第21海軍航空廠八年間の経過 編集者
B七(星流) 編集者
参考資料
戦時年表
あとがき 編集者(福田正三郎)
付録 地図