図書コウチシ マチ ト ヒト ノ ヒャクネン060006125

高知市・まちと人の100年

サブタイトル1~10
写真集
編著者名
高知・まちと人の100年101人委員会 編
出版者
高知・まちと人の100年101人委員会
出版年月
1989年(平成1年)4月
大きさ(縦×横)cm
28×
ページ
328p
ISBN
NDC(分類)
218.4
請求記号
218.4/Ko15
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

ZOOM EYE KOCHI
今昔/すばらしき郷土
桂浜
龍馬像
播磨屋橋
高知公園
高知駅
高知港
浦戸湾

試練/あすの光もとめて
高知市大空襲
終戦
南海大地震
復興へのつちおと
昭和28年の航空写真

TIME 100 KOCHI
<風俗100年>
「丸まげにアッパッパ、下駄ばきで買い物」1着50銭で洋装化すすむ
明治期
大正期
昭和期

<交通100年>
人力車に荷馬車に大八車 道路の真ん中を牛馬が通る。
明治期
大正期
昭和期

<祭り100年>
高く大きく威勢の花台 陽気で賑やか理屈なし。
明治期
大正期
昭和期

<脈動100年>
「トコロテンを冷やすのに具合がわるい」珍妙、上水道設置で議会論議。
明治期
大正期
昭和期

<スポーツ100年>
弱冠16歳のメダリスト 初の公認プールは五輪優勝記念。
明治期
大正期
昭和期

<災禍100年>
不死鳥が語る苦難の歳月 風速54mに自動車も横転。
大正期
昭和期

<町並み100年>
土佐24万石の城下町 大正年間にはじまる都市計画。
懐かしの風景

建物

高知市100年の歩み
写真提供/協力
編集委員・編集後記

あの頃あの時
人の心の温かさ(横山龍雄)
高知市大空襲の日(国澤秀雄)
目を覆うばかりの惨状(田内栄馬)
玉音放送、そして進駐軍(浜田豊繁)
進駐軍列車での変事(宇都宮一吉)
高知大地震観測所の創設(澤村武雄)
津波で全滅の号外(高橋正統)
都市計画の裏話(山崎猛)
バラック住宅と花火(西岡寿美子)
床が見つめた”戦争”(池川順子)
思い出の鏡川(須藤哲男)
種崎の芋畑で(田辺寿男)
放歌乱舞の街頭ストーム(関田英里)
街の音にも時代相(松崎淳子)
突然に大流行「アッパッパ」(細木秀雄)
懐かしの木村会館(片岡文雄)
神田の農家で(宮地彌典)
懐かしいふるさとの四季(西川きよし)
歳月は夢のごとく(横田煕生)
セピア色の幻燈画(市原麟一郎)
よさこい祭りのこころ(國友須賀)
土佐の祭りが海外へ(荒谷深雪)
秘めたるパワー”くろしお博”(中島暁)
思い出の納屋堀かいわい(藤本精三)
初めて見たメロン栽培(寺田正)
古新聞敷き映画の歴史見る(星加敏文)
戦後開いた大輪の華(有澤梅窓)
鈴の音に祈りの心(海老塚和秀)
汗と涙と感動と(浜口陽吉)
土俵に青春のすべて(近藤勝)
高知市のスポーツ活動(中川善介)
初めて深紅の優勝旗(岡本道雄)
市商への期待ひしひしと(谷脇一夫)
二百数十年に1回の高潮災(上森千秋)
県都の母なる川(中内力)
台風17号で非常事態宣言(上森千秋)
排ガスにも文明開化のにおい(横山隆一)
戦前のたたずまい(東聰)
戦後生活に文化の灯(渡邊進)
栄枯盛衰を思う(中村繁治)
はげしい産業盛衰(西山利平)
久重診療所で(石川侃)
師範生13学年が大運動会(堀見矩浩)
セーラー服をモンペに替えて(清藤雅子)
厳しかった吉田数馬校長(関田源太郎)
藤並広場のつぶやき(木戸耕作)
憧憬の的”ワンライン”(田所妙子)