沼津・三島の昭和

目次

口絵　ふるさとの祭りと暮らし

刊行にあたって

監修・編集委員・執筆者一覧　凡例

一　昭和のはじまり―沼津大火と改元

二　戦前・戦中の交通―三島新駅の開業

三　ふるさとの原風景―住む人が守った風景

四　銃後の暮らし―郷土史と戦争

五　戦前・戦中の教育―奉安殿のある学び舎

六　思い出の街並み―商業の発展

七　記憶の中の建物群―失われゆく町のシンボル

八　変貌する風景―復興と進む都市計画
　コラム　ふるさとの山・香貫山

九　交通の発達―東海道新幹線の開通
　チンチン電車
　蛇松線と沼津港線

十　地域を結んだ橋と船―御成橋の今昔から

十一　暮らしの中で―昭和三二年という年
　コラム　沼津の海水浴場
　狩野川と水害
　楽寿園

十二　海辺の暮らし―さかんな水産業

十三　土に生きる―「駿東文園」の歩み

十四　祭りと伝統行事―未来へと引き継ぐ

十五　なつかしの学び舎―戦後の教育

十六　戦後の子どもたち―ガキ大将のいたころ

協力者一覧

おもな参考文献