図書目録ショウワ ニ イキタ イリキ ノ ハハタチ資料番号:060006092

昭和に生きた入来の母たち 続

サブタイトル
編著者名
入来町婦人団体連合協議会 [編]
出版者
入来町婦人団体連合協議会
出版年月
1986年(昭和61年)8月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
278p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/I64/2
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

グラビア
入来町の全景
表彰状
入来町婦人会の歌
歴代婦人会長
各種婦人団体会長、地域婦人会役員
思い出のアルバム


はじめに(入来町婦人団体連絡協議会会長 宮薗ツル子)
「続昭和に生きた入来の母たち」発刊に想う(入来町婦人団体連絡協議会初代会長 黒武者キミ子

第一部 発刊を祝う
発刊を祝って(入来町長 石原年盛)
母親の遺産に(入来町議会議長 上野智盛)
お祝いのことば(入来町助役 山崎力)
発刊に寄せて(入来町教育長 森山慶治)
”続昭和に生きた入来の母たち”刊行を祝して(前町長 松下充止)
はるかに祝う(北海道婦人少年室長 細野カヅ子)
格調高い続編の発刊を祝して(元教育長 牧田司)
「続昭和に生きた入来の母たち」の発刊に寄せて(前教育長 中間徹志)
入来での思い出(元社会教育課長 福重昭郎)
なつかしき入来の里(元社会教育課長 井上透)
発刊にあたり母を思う(前社会教育課長 木原信)
すばらしい石ずえ(社会教育課長 立山常浩)
共に学んで(社会教育指導員 山下寛)

第二部 あれから十年
国際婦人年との出合いから(餅社会教育指導員 満園房子)
入来町における男女平等と婦人の地位向上への取り組みについて(入来町婦人会代表 右田陽子)
男女が共に築く家庭づくり地域づくりをめざして(地域婦人会代表 本和子)
男女が共に築く家庭づくり地域づくりをめざして(農協婦人部代表 久留主節子
男女が共に築く家庭づくり地域づくりをめざして(商工会婦人部代表 重村崇子)
就労婦人の立場から(就労婦人代表 成田ケイ子)
ドラカよ、二年の月日をありがとう(入来町大馬越小学校教諭 本田ひろみ)

第三部 くらしの中から
第一章 六十歳以上
時の流れのままに(山ノ口 藤井りく)
思い出の劇(寺床 上池キミエ)
ここに幸あり(松尾 古川富美)
時の流れ(長野 山崎光江)
雛によせて(平石 山下不二子)
大馬越シルバー(老人)婦人会誕生(大馬越 古川富美)
表彰式に同道して(麓上 本田ミチ)
鳥さん、翼をかして(山ノ口 藤野チリ)
入来の人となって四十二年(麓上 斧渕静)
忘れられないあの時のこと(迫山 安藤ハツ子)
吾が人生(舟越 上野テキ)
七十年の私のあゆみ(堂園 春園ナミ)
子育ての思い出(久木宇都 岩出つきの)
我が久木宇都部落 「詩」子猫(久木宇都 大濱フミ子)
短歌に支えられ(下手 小原ゆきの)
平穏なあけくれの中で(本町 山口しめ)
裏も見せ、表も見せて散る人生(黒武者 黒武者キミ子)
人生はもちつ、もたれる(堂園 宮園和里)
十年の歩み(村尾 里平幸)
昔を偲んで(堂園 斧渕シヅノ)
町の「カエンソ」(町 平川ふじ子)
ブラジルより友帰る(栗下 吹田益)
学ぶたのしさ(堂園 春園ユキエ)
念願かなって(若松町 永徳ナツエ)
初夏の或る夜(麓上 神代ヨシ)
一寸法師の歌(舟越 川床ミチエ)
嫁いできてはや四十五年(牟多田 勝目美津)
さやかと拓也(松尾 宍野ヨシ子)
姑と婦人会に支えられて(八重 塩田エキ)
夫の出征そして復員(上原 久留主タエ)
姑と母の思い出(寺床 渕崎ひろ子)
生きるということ(上原 久留主イク)
心の糧(小路 重永ナル子)
孫と共に(栗下 釘崎幸子)
苦難のトンネルをぬけて(山下 右田チツノ)
轍(牟多田 今藤スエ子)
夕飯に恵まれて(立石 太田黒タツ子)
災難をのり越えて(牟多田 岩吉ツレ)
生きている喜び(麓上 勝田正子)
農家の主婦として(赤仁田 山下とみ子)
母の十七回忌に想う(小路 右田陽子)
あの夜(原 荒川ミナ)

第二章 五十歳代 四十歳代
なつかしかった高雄の町(若松町 重村崇子)
農村の良さを残したい(元村下 有馬信子)
幸せに向かって(久木宇都 古市麗子)
郷に入れば郷に従い(栗下 高木澄子)
”あなた”と共に(神岡 鶴薗才子)
ささやかな親孝行(小豆迫 古川律子)
そばの花(本通り 谷山多津子)
人の三倍働いて(町 中島アキ子)
お父さんありがとう(駅前 本和子)
実年の味(松尾 釘崎ユキ子)
入来は心の故郷(高槻市 亀子アヤ子)
癌には勝てず(栗下 谷口律子)
十年の歳月(舟越 森フクミ)
ボランティアと私(町 佐伯久子)
手紙は心に語りかける(小路 宮田ミワ)
母を語る(蒲生原 宮園ツル子)
我が家の明治と昭和(町 右田美代子)
開拓精神を貫いて(神岡 宮園ミヨ子)
若松町婦人防火クラブ(若松町 小玉芳子)
この十年(立石 坂中美代子)
四十年目の同窓会(上原 長野キヨ子)
歩こう会(麓上 勝田順子)
救急車のお世話になりました(新町 堂園奈知子)
南国の大雪(山口 前園芳子)
”続”遠い貴方(内之尾 藤井玲子)
姑の看護に携わり半年(栗下 高木アヤ子)
商家に嫁いで(町 此元洋子)
楽しかった家族旅行(上原 久留主節子)
美しい感謝のことば(本通り 三木洋子)
婦人防火クラブの結成(若松町 前野よし子)
共働きと子供達(中組 別府初美)
児童扶養手当制度改正に想う(愛岩 平城貴子)
立ち直ってくれた息子(柴垣 三田フジ子)
今思うこと(舟越 中山恵美子)
おっかなかった屋根上作業(馬越 谷口恭子)
介護をとおして今を思う(原 宮里トミ子)
姑(町 山下ヒデ子)
チャレンジの心で(元村上 有馬順子)
農家に嫁いでよかった(新町 山下民子)

第三章 三十歳代 二十歳代
母の姿をみて(山之口 猪俣けい子)
夢がありますか(長野下 長野優子)
手伝い(宮田ヶ原 松下洋子)
私の心に残ったこと(中須 大園美代)
温かい心にふれて(小路 梅村純子)
私の闘病記(麓上 平井幸子)
天国のばあちゃんへ(蒲生原 岩切慶子)
婦人会で変わった私(芝町 花田茂子)
むつみ会と共に(八重 中島知子)
農家に嫁いで(鹿子田 豊田喜美子)
私のこれから(蒲生原 堀切孝子)
私は専業農家(新町 永牟田絹代)

第四部 各婦人団体の活動
婦人団体連絡協議会の歩み(婦人団体連絡協議会長 宮園ツル子)
入来町婦人会七十五年のあゆみ(地域婦人会前会長 黒武者キミ子)
難産で生れたさざなみ会、そして今(さざなみ会会長 藤井りく)
花園会の生いたち(花園会会長 黒武者キミ子)
農協婦人部の歩み、活動状況(農協婦人部長 久留主節子)
母子寡婦福祉会の今昔(母子寡婦福祉会副会長 長坂マツノ)
商工会婦人部と私(商工会婦人部長 重村崇子)
更生保護婦人会三十年の歩み(更生保護婦人会長 神代ヨシ)
栄養改善推進員協議会のあゆみと活動状況について(栄養改善推進員協議会長 時崎八重子)
生活改善グループ(生活改善グループ長 久留主節子)
婦人民生委員の活動(婦人民生委員代表 田中龍子)
副田校区婦人大会(副田校区婦人会長 本和子)
心寄せあう入来校区婦人会(市来校区婦人会長 右田陽子)
歴史を受けついで(大馬越校区婦人会長 鹿子田良子)
朝陽校区婦人会のうつりかわり(朝陽校区婦人会長 宮園ツル子)
八重地区婦人会のあゆみ(八重地区婦人会長 鶴園才子)

編集を終えて

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