昭和に生きた入来の母たち
- サブタイトル
- 編著者名
- 黒武者 きみ子 編/藤井 りく子 編/山口 しめ 編
- 出版者
- 入来町婦人連絡協議会
- 出版年月
- 1976年(昭和51年)5月
- 大きさ(縦×横)cm
- 18×
- ページ
- 243p
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/I64
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
はじめに 町婦人会長 黒武者きみ子
発刊に寄せて
発刊を祝して 町長 松下充止
発刊に寄せて 教育長 牧田司
わたしの母 社会教育主事 福重昭郎
素晴らしい計画 社会教育指導員 斧渕慶喜
よくぞここまで 元社会教育主事 柳田義虎
大馬越校区婦人会の誕生 元町婦人会長 古川淑子
一つの思い出 元町婦人会長 木尾綾
一区切りの五十年 元町婦人会長 神代ヨシ
キング女史と霧島会議 前町婦人会長 藤井りく子
昭和のはじめ
古い家計簿 舟越 上野テキ
わが幼き日 黒武者 黒武者きみ子
鬼の餅 麓下 長坂マツノ
愛の鞭 栗下 釘崎幸子
私の生いたち 蒲生原 白男川頼子
嫁女の座 原 荒川ミナ
裸足の朝会 馬越 針原リク
処女会のあの頃 町 平川ふじ子
日支事変から大東亜戦争
空襲空襲で逃げ廻ったあの頃 寺床 上池きみえ
戦いの中に育って 上ノ原 久留主節子
戦争!!戦争!! 小路 時崎なる子
灰色の青春 黒武者 田中ツルミ
私の戦時記 本町 山口しめ
マカヤの根をしゃぶりつつ 栗下 高木綾子
命がけの青春 八重 山下トミエ
報国隊に参加して 黒武者 田中一子
山奥の産室 大馬越 池田きみ子
座右の銘 長野 山崎光江
夫の出征 本通り 内田ミツ
作業、作業の学校時代 鹿子田 鹿子田良子
鹿児島市空襲 小路 重永ナル
私は貯金係 久木宇都 古市麗子
私のゴゼムケ(結婚式) 平石 山下チサ
雲の墓標 寺床 藤井りく子
終戦の頃
終戦の回想 鹿子田 斧渕すぎ
平壌で迎えた終戦 山ノ口 藤野チリ
高雄の町よサヨウナラ 若松 重村崇子
三十八度線を越えて 迫山 安藤ハツ子
苦難を越えて 内之尾 古関春美
粟御飯とだんご汁 蒲生原 宮園ツル子
乗り越えてきた苦難の道 松尾 池田チリエ
婦人会と私 麓上 神代ヨシ
死にもの狂いで働いたあの頃 大馬越 松下ハルミ
命がけの出産 小路 重永ナル子
忘れがたき日々 原 斧渕イツ
風雪三十年 寺床 下松登志子
貴男が百回、私が五十回 八重 鶴園才子
私の半生記 馬越 高木冨美
ひたすら夫を頼りに 小路 大重登志子
女自転車乗り第一号 寺床 渕崎ひろ子
昭和二十年
コスモス部誕生 大馬越 古川冨美
農協創立三周年祝賀会 寺床 木尾綾子
一人っ子になりたい!! 天貴美 中島智恵子
梅の実で出来た台所改善 内之尾 藤井チリ
母として三十年 清色 川添久子
元村川の一本橋 元村下 有馬信子
元村橋の思い出 元村下 松村エイ子
昭和三十年
県婦人会館の建設 麓上 神代ヨシ
副田校区の演芸会 駅前 中村たみえ
正美のハーモニカ 黒武者 村岸文
農村の曲がり角 黒武者 黒武者きみ子
遠い貴方 内之尾 藤井玲子
若しも五万円あったとしたら 黒武者部落婦人会
七転び八起き 諏訪 鮫島月美
昭和四十年
有線さん有難う 内之尾 藤井玲子
亡き姑を憶う 内之尾 有馬松江
わが青春の時 長野上 中島陽子
牛車 馬越 谷口恭子
母は強かった 駅前 大里みつ子
自転車も通れぬ一軒家 宮田原 堀之内玲子
集中豪雨 諏訪 山元スミエ
あれから五年 久木宇都 大浜文子
丘の上の薩来園 蒲生原 堀切藤子
昭和五十年
出て来た!!おとずれ創刊号 栗下 釘崎幸子
空の彼方のあなた!! 山ノ口 西美和
山の木は伸びる 迫山 税所リツ
心の糧 中組 田原みつる
今が私の青春 駅前 本和子
婦人会の模擬町議会 向山 福重利子
心の豊かさを求めて 小路 時崎八重子
介護人講習会に出席して 上ノ原 長野キヨ子
中学卒業生壮行会 栗下 吹田益子
青少年センター一泊研修 長野下 吉永加代子
婦人会長一年をふりかえって 市野々 平ヒデ子
婦人会一泊研修に参加して 小路 梅村純子
花園会の人達 編集部
息子の入院 宮田原 汐満市子
大山マルさんへ 編集部より
遥かに遠い道のり 堂園 岩出しな
五十年の足跡 黒武者 上野チリエ
小路部落婦人会六十年の歩み 小路 右田陽子
あとがき
編集後記 編集係
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