伝えたい私からあなたへ
- サブタイトル
- 戦争の悲惨さと平和の尊さを 終戦60周年戦争体験文集
- 編著者名
- 生活協同組合コープかごしま 編
- 出版者
- 坂元義範
- 出版年月
- 2005年(平成17年)12月
- 大きさ(縦×横)cm
- 30×
- ページ
- 271p
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/Se17
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
第Ⅰ部
戦争中の思い出(鹿児島市 赤星多香)
あの頃(埼玉県鶴ヶ島市 姉崎恵美子)
「戦争被害者体験」から「加害者としての自覚」へ(鹿児島市 網屋善行)
満州の思い出(国分市 匿名)
出水地方最後の爆撃と妹たちの爆死(出水郡高尾野町 有得徳子)
平和な世界を(薩摩川内市 有馬信子)
私には今でも大東亜戦争(日置市 板井昭夫)
私の引揚げ(鹿児島市 板井キヨ)
学徒挺身隊に動員されて(市来アイ子)
永遠に(鹿児島市 伊地知司)
サイレンと米んめし(出水郡高尾野町 井手上広)
戦争を体験して(鹿児島市 井手口貞子)
凍土に残した肉親(姶良郡隼人町 岩元昭雄)
国民学校一回生の戦争体験(鹿児島市 岩元世徳)
終戦六十年(鹿児島市 内金幸子)
上村睦男さんのお話(聞き書き)(揖宿郡頴娃町 大迫由美子)
昭和二十年六月十七日とそれから(神奈川県綾瀬市 大重克之)
私の戦時下学生体験(鹿児島市 大野秀一)
生きるために生きる(鹿児島市 岡村奈能江)
戦時下の小学生だった私(姶良郡横川町 梶木サエ)
私の戦争体験から 今の時、それに加えるものは(鹿児島市 梶原昭二)
戦争と学徒動員(鹿児島市 梶原司朗)
行政空白の一日(鹿児島市 梶原司朗)
十三歳の夏(指宿市 亀之園早苗)
衛生兵と陸軍看護婦(鹿児島市 川﨑正代)
ほととぎす(福岡市 川西ふさえ)
母の死と戦後(夫の戦争体験)(姶良郡蒲生町 川畑セツ子)
私の戦中戦後体験(姶良郡蒲生町 川畑セツ子)
ばあちゃんに話を聞いて(串木野市 黒木ちひろ)
父の従軍体験(垂水市 桑山靖子)
満蒙開拓青少年義勇軍(鹿児島市 小久保秀一)
あれから六十年(鹿児島市 小中潤子)
引き揚げ(鹿児島市 榊キク)
6・17私の生きたあの時代(鹿児島市 坂ノ上照子)
焼き出されたあの日(福岡市早良区 迫幸子)
詩で描く戦中の惨(鹿児島市 茂山忠茂)
出陣学徒壮行会に参加して(鹿児島市 重山昭子)
若き日の思い(鹿児島市 重吉祐子)
「撃ちてし止まん」の教育のなかで(鹿児島市 四反田翠)
空襲(東京都府中市 篠原登志子)
私の従軍記(出水郡高尾野町 嶋田又雄)
硫黄島戦の記憶(曽於郡志布志町 下野敬)
戦争末期と敗戦直後の思い出(鹿児島市 杉野武彦)
私の戦争体験から(東京都西東京市 鈴木光子)
終戦前後の学校「子供も闘った」(鹿児島市 諏訪下優)
東京大空襲に遭遇して(鹿児島市 染川キヨ子)
わたしの戦争体験(国分市 高橋昭治)
戦後六十年に思う(鹿児島市 武田竫二)
ルーズベルトの似顔絵(姶良郡蒲生町 達野友子)
夏の果て(姶良郡姶良町 辻武久)
大空の彼方(大分県別府市 遠田美穂)
平和大好き(出水郡高尾野町 鳥羽瀬智美)
姉の焼死(鹿児島市 中園光)
空襲体験(鹿児島市 中園妙子)
平和、それは、人の財産(加世田市 長野直之)
終戦のころ(加世田市 長野芳子)
干飯と干キャベツ(指宿市 中村忠生)
空襲そして疎開(鹿児島市 新納ルリ子)
私の少年時代(国分市 西忠昭)
戦争中の思い出(薩摩川内市 西安間)
これも戦争体験(鹿児島市 西岡久鞆)
串木野大空襲と終戦(串木野市 西薗博巳)
八月十五日(鹿児島市 根元安之助)
敗戦引揚げの想い出(揖宿郡山川町 野元甚蔵)
六十年前緊迫の日々(揖宿郡山川町 野元正廣)
子どもの頃(五歳)の体験(鹿児島市 濱平清弘)
なぜ、真実の歴史を伝えないのか(日置市吹上町 原田功)
戦争と憲法九条(曽於市 東丸美代子)
一家を支えた子豚(指宿市 東村タヅ子)
時の流れをふりかえって(日置郡市来町 日高和子)
B29を知らず戦争へ(揖宿郡山川町 日高好正)
戦時中の想い出(鹿児島市 樋之口峯子)
東京と鹿児島の空襲体験(鹿児島市 平峰ツタエ)
沖縄と私(傷痕)(鹿児島市 福島節子)
鹿児島大空襲の体験(薩摩川内市 別府典子)
私の空襲体験(指宿市 松岡廣之)
戦後六十年を検証して(出水郡高尾野町 松崎和年)
特攻隊員とふれあった一日(鹿児島市 丸野武人)
西方大空襲(一九四五・七・三〇)について(薩摩川内市 三木正英)
六・一七空襲その他についての記憶(鹿児島市 溝口貞雄)
私の家族の戦争体験(鹿児島市 溝添潔子)
戦争体験(鹿児島市 南屋敷温子)
no more sensou(肝属郡串良町 宮内京子)
戦争のない世を願って(熊毛郡中種子町 都きみお)
昭和十五年の世相(薩摩川内市 村尾明)
「朧月夜」は心の詩(薩摩川内市 村尾明)
せんそうについて(曽於市大隅町 茂谷彩夏
駆け抜けた日々(鹿児島市 匿名)
私の命を救った祖母ハツ(鹿児島市 山下信子)
父の死(鹿児島市 山下久子)
学童疎開と東京大空襲下の進学(鹿児島市 山中郁子)
満州での戦争体験(日置郡伊集院町 山ノ内サヤ子)
終戦六十年を振り返り(枕崎市 若松弘子)
第Ⅱ部
真赤な昼の太陽(東京都 荒井和子)
真赤な昼の太陽を読んで(作者の友人)(垂水市 黒木勝子)
国策に殉じた教え子 故鮫島さつみさんに捧ぐ(鹿児島市 岩元登)
大豆畠(川内市 内山朝子)
戦時下の県民生活 勤労奉仕の学園生活(加治木町 大村典和)
空襲・戦災を記録する(鹿児島市 小山田春子)
幾度か死線を越えた夫(西之表市 兼下アヤ)
追悼集「至誠」より(肝属郡内之浦町 川原誠造)
越路の戦災記録(川辺郡大浦町 坂下源助)
西之表市空襲の体験(鹿児島市 知覧秀治)
桑の実を食べていた兵隊さん(阿久根市 鶴薗ミユキ)
県内の空襲体験及び、戦時下生活記(川内市 中村ムツ子)
阿久根市空襲記録(阿久根市 西甚吉)
悲惨な戦いに虐げられて(川辺郡坊津町 鉢窪清一郎)
私の空襲体験(横浜市 匿名)
悔恨(垂水市 福徳ヨシ)
空爆下の日々を回想して(鹿児島市 松浪由安)
戦災の思い出(福岡県小郡市 松山久米穂)
私の空襲体験記(薩摩郡上甑村 宮内妙子)
疎開先での初産(鹿児島市 森スエ)
思い出すままに(揖宿郡山川町 湯元フキ)
父を偲んで(姶良郡加治木町 脇とみ子)
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