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シンポジウム「空襲・戦災を記録する会40年の歴史と今後の展望」報告書

サブタイトル1~10
空襲・戦災を記録する会全国連絡会議第40回東京大会
編著者名
政治経済研究所付属東京大空襲・戦災資料センター戦争災害研究室 編集・発行
出版者
政治経済研究所付属東京大空襲・戦災資料センター戦争災害研究室
出版年月
2010年(平成22年)12月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
109p
ISBN
NDC(分類)
319.8
請求記号
319.8/Se17/2010
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

はじめに
目次
問題提起 空襲記録運動40年の歩みの検証と継承の課題(山本唯人)

報告
1.鬼嶋淳 空襲・戦災を記録する会全国連絡会議の歴史と今後の展望
2.佐々木和子 大阪湾岸地域における空襲研究の歴史と展望
3.和田雄二郎 空襲体験者を中心とする語り継ぐ運動の歴史と展望-富山を中心に-
4.工藤洋三 空襲・戦災を記録する活動の最近の成果と「空襲通信」の役割
5.金子力 平和のための戦争資料館運動の現状と展望-『ピースあいち』から

コメント
1 中山伊佐男 米軍資料研究を中心として
2 今井清一 第40回大会の諸報告に想う

発言・各地の記録する会の歴史と展望について
1 中田政子(神戸空襲を記録する会) 語り継ぐこと-今もかわらぬ思いを
2 新居田大作(今治市の戦災を記録する会) 「今治市の戦災を記録する会」活動報告

各地の空襲を記録する会のあゆみアンケート
空襲・戦災を記録する会全国連絡会議第40回東京大会の概要