図書キタ ノ ハトウ060005873
北の波涛
サブタイトル1~10
海上機動第三旅団 及 独立混成第125旅団 回想録
編著者名
轟敬天会編集委員 編集者
出版者
轟敬天会
出版年月
1982年(昭和57年)12月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
471p
ISBN
NDC(分類)
396.21
請求記号
396.21/To18
保管場所
閉架一般
内容注記
参考文献あり
和書
目次
はしがき
第一部 戦記編
一、逆上陸旅団が誕生
二、海上機動第三旅団とは
三、旅団各部隊の編成とその行動の概要
四、北千島列島における旅団の主要なる行動
五、もぐらの苦しい越冬生活
六、米軍の北方々面作戦
七、内地へ帰還出来るかも
八、必死の北方海域航路
九、海上機動旅団の梯団輸送
一〇、池田旅団長の戦死
一一、第一梯団輸送船 大誠丸遂に魚雷を受く
一二、厚賀町民一斉に驚く
一三、ああ北方航路の輸送船
一四、青森市の陽光の下で
一五、玉砕旅団として下命さる
一六、国破れても山河あり
一七、戦記編追記
第二部 回想編
一、北千島列島
二、大誠丸
三、厚賀・門別・節婦・砂原
四、青森
五、南鹿児島
六、人吉・須恵村・湯の前で
七、北千島・南鹿児島の想い出
第三部 戦後編
一、慰霊碑建立
二、大誠丸サルベージ
第四部 慰霊編
一、慰霊祭
二、遺族の想い出のかずかず
第五部 戦死者名簿
附録
一、海上機動第一旅団マーシャル諸島に玉砕す
二、第六海防艦新冠沖に轟沈! 乗組員全員戦死す!
あとがき