図書目録ワタクシタチ ノ センソウ タイケン資料番号:060005768

私たちの”戦争”体験

サブタイトル
終戦直前に生まれた世代から
編著者名
東京都立戸山高校1962年卒有志 「私たちの”戦争”体験」編集委員会 編者
出版者
出版年月
2015年(平成27年)12月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
167p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/To46
保管場所
開架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

はじめに

父の生き方に今思う(秋山英行)
土下座する元上官(伊井直允)
呉から石井へ(石井延洋)
疎開(石田郁子)
戦時体験・戦後体験-私の場合(石原邦雄)
日中戦争と戦犯だった父の戦後(伊東秀子)
「花子とアン」の空襲のとき我が家も
(薄井敬)
「鶴」を歌うと…
大連生まれの私と周囲の人々(大場淑子)
「引揚難民」(大森邦彦)
平和の祈りを込めて(梶尾高根)
身近かに見聞きした戦中・戦後(菅野尚子)
人さらい(狐崎晶雄)
戦後七〇年を考える
-かつてアジアで唯一植民地支配をした
(木村宏一郎)
協会での話(久保田武美)
インパール作戦に参加した叔父の話
-戦中戦後の我が家の話を含め(小泉秀夫)
「国家のために死ぬ」という論理納得できず
-父の遺した考察、今よみがえる
(小島祥一)
鬼畜米英に載る母子像(小宮山昭)
「敗戦」の風景(澤井洋紀)
焼け跡と憲法に育てられた人生(高原伸夫)
往時を偲び現代日本を憂う(竹村紘一)
暴走を止めるのは一人の勇気(外山悠々)
ミズーリ号(中原式子)
二つの遺品(名倉壽子)
ある地方都市の戦後(成澤秀)
その子、どこの子だい?(平野卿子)
私の戦後七〇年(藤岡武義)
戦争が遺した名前(水野加南)
戦争のもたらすもの
-被害と加害を見つめて(三井斌友)
ミンダナオ島で死線をくぐりぬけた父(宮後康恒)
私の太平洋戦争(柳澤務)
貧しかった子どもの頃(横澤喜久子)
いま、父を思えば(横山友子)
そっと忍びよる戦争(和多田雅子)
私の戦後史(和田正武)

あとがき・編集後記


















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