文集　乙女たちの終戦記念日

はじめに
昭和二十年八月十五日　昭和天皇　玉音放送・現代語訳

綾子さん（日立の軍事工場で過ごした学生時代）
弘子さん（金ボタンがきれいでした）
英夫さん（妹さんのお話）
静子さん（将校さんの切腹）
文代さん（追悼記）
美智代さん（花嫁として、母として）
久子さん（勤労奉仕は国会議事堂の受付でした）
大野冨見子先生（満州での従軍看護婦のご体験）
千代田初子先生（東京大空襲の戦火をくぐりぬけて）
越川れい子先生（学徒出陣壮行会。明治神宮で見送りました）

奉安殿と紀元節の思い出
おわりに

『乙女たちの終戦記念日』に寄せて（美濃晋平先生）
【私が一番きれいだったとき】詩集　茨城のり子