図書カタリツゴウ ヒロシマ ナガサキ シリーズ センソウ 2060005597

語りつごうヒロシマ・ナガサキ シリーズ戦争 2

サブタイトル1~10
キノコ雲の下で起きたこと
編著者名
安斎 育郎 文・監修
出版者
新日本出版社
出版年月
2014年(平成26年)11月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
40p
ISBN
9784406058421
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/A49/2
保管場所
開架児童書
内容注記
和書
目次

この本をよむ人へ(はじめに)

悪魔の兵器がもたらしたもの
おそいかかった放射線
熱がふってきた
おそいかかった衝撃波と爆風

悪魔の兵器を落とした爆撃機

被爆者証言①
8月6日、母と妹におくる手紙 岩佐幹三さん(千葉県)

見えない悪魔・放射線
放射線と放射能
急性放射線障害

被爆者証言②
「ようすけ君の夢」のこと
眞柳タケ子さん(長崎原爆語り部)
晩発性放射線障害
被ばく線量と障害の関係

被爆証言③
悪夢のような8月6日
松本都美子さん(広島被爆体験証言者)

いまもつづく裁判

日本原水爆被害者団体協議会の活動

被爆者証言④
被爆二世として思う
山根和代さん(立命館大学国際平和ミュージアム副館長)

韓国の被爆二世

アメリカ兵の証言
元米兵ジュリアン・コーエンさんの体験