図書シンシュウ ノ ショウワシ060005342

信州の昭和史 上巻

サブタイトル1~10
長野県近代百年の記録
編著者名
出版者
毎日新聞社
出版年月
1982年(昭和57年)9月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
295p
ISBN
NDC(分類)
215.2
請求記号
215.2/Ma31/1
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

・日本の屋根・信濃国
長野県の風土と県民性(市川健夫)

・カラー
新しい歴史がはじまる日-シナノキの復活

・県政事始
長野県ことはじめ(上條宏之)
証言・明治四十一年、県庁全焼と移庁論(栗田一二)

・自由への闘い
自由を求めて(青木孝寿)
警廃事件の評価
花街の争議決行 働く女性の自覚
芸妓衆のストライキ(矢島武)
浅間山演習演習地反対運動の勝利

・カラー
爆発・湖汚染・水害
御岳・諏訪湖・浅間山・大鹿村

・災害事件簿
〝天災”の常習地帯(本間俊夫)
飯田市大火
三六災害
松代群発地震
ルポ・松代はいま(寺尾隆昭)
浅間山の噴火

・信州観光の歩み
近代観光の特質(小林寛義)
湯宿の春秋
郷土の野仏
妻籠にて(栗田哲夫)
ある旅館の三代記-菱野温泉-
高原の近代化

・庶民の生活
明治時代
庶民の暮らし(向山雅重)
大正時代
軽井沢の夏
こども点描
風土と民家(青木広安)
昭和前期
混沌の戦中戦後(幅北光)
電気・水道のあけぼの
信州ズロース物語(市川健夫)
証言・電話開通こぼれ話
明治の電話帳
昭和後期
町医者三代記(丸山庸雄)
婚礼今昔
風土に生きる
「信州そば」「いかもの」(石田武秀)

・カラー
雪から杏・・一日の旅

・農業・水産・林業
長野県農業の百年(堀越久甫)
放送ルポ・/農業・戦後の三十年(堀越久甫)
証言・明治の少年農夫の日記(栗田一二)
証言・明治四十一年の大霜害(栗田一二)
絵模様を描く農作業
木曽駒のふるさと
神津牧場物語(幅北光)
多彩な信州の特産物(大橋幸文)
長野県の特用作物(松崎正治)
清菜とカブ(市川健夫)
信州の漁業
林業今昔(大橋幸文)
林鉄のある暮らし

・交通百年
信州の交通発展記(岩見光昭)
道路
馬車
自動車

トンネル
国鉄
私鉄
航空

・信濃びとの手
おみきぐち
水引細工
松本木工
竹細工
桧笠
塗り
仏壇の金具
木彫


曲げ物
鳩車
内山和紙
中野土びな
松本手まり
お六柿
ロクロ細工