長野が空襲された 再々改訂版
- サブタイトル
- 1945年8月13日
- 編著者名
- 長野空襲を語り継ぐ会 編集
- 出版者
- 長野空襲を語り継ぐ会
- 出版年月
- 2005年(平成17年)7月
- 大きさ(縦×横)cm
- 26×
- ページ
- 101p
- ISBN
- NDC(分類)
- 215.2
- 請求記号
- 215.2/N16
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 年表あり
- 昭和館デジタルアーカイブ
写真集
はじめのことば
第一部 長野空襲とその背景
私と八月十三日 子どもたちへ(塚田正二)
現代史からみた長野空襲(青木孝寿)
第二部 長野空襲の実態
1 図・表・資料から
空襲5波・時間と場所・グラマン侵入経路
犠牲者地図・犠牲者名簿・情報資料提供者
2 証言集
昭和二十年八月十三日の思い出
東部第11部隊にて
空襲の一日
恐怖の一日
紅顔の操縦士
[大豆島飛行場]
飛行場空襲
被爆地図
掩体壕の図
幼児3名窒息死
川合新田の悲劇
掩体壕
10数分間の実戦に参加
空襲による校舎破壊
思い出の記
作業隊と長野空襲
[長野機関区と錦町]
長野機関区の空襲被爆図
一時間もしつこく
四人の遺児をかかえて
鉄道管理部施設員として
錦町東部の被害
[松代町]
被害地図
故郷松代へ帰ったら
爆弾松代町へ投下
松代の被爆
[川田]
川田駅の被害
川田村の空襲記録
[若槻]
九死に一生 看護学生として
[吉田]
空襲の日の思い出
[川中島]
駅での空襲
[篠ノ井]
防空壕の外で
[他地域]
みすず橋西北下の機関銃掃射
8月13日生家へ帰って
鍋屋田国民学校がねらわれた?
第三部 資料
1 戦争と生活年表
2 空襲年表
3 日本の空襲被害
4 一九四五年八月十四日~十五日時点での長野県下の軍隊・軍事施設
5 長野市戦時災害に関する事務報告警防日誌
6 県の発表
7 罹災証明書 その他
第四部 語り継ぐ取り組み
1 私たち歴史発掘
2 「語る集い」
3 「集い」の報道
4 「空に誓う平和」
5 「昭和の舞台」
6 ぼくたちと「長野空襲」
7 「八・一三長野空襲」調査から「語る集い」へ
8 「語る集い」アンケートから
9 作文「長野空襲」
第五部 県下の被害
1 上田・小県方面
2 五月十九日 穂高空襲
あとがき
資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。
- 担当:
- 図書情報部 図書係
- 電話番号:
- 03-3222-2573
- FAX:
- 03-3222-2626

