図書センソウ ムザン060005032
戦争無惨
サブタイトル1~10
戦争が置いていったもの
編著者名
吉松 文雄 著
出版者
文芸社
出版年月
2014年(平成26年)3月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
180p
ISBN
9784286147741
NDC(分類)
916
請求記号
916/Y91
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
はじめに
第一話 天皇陛下の御為に 死にもの狂いで駆けつけたあの時
一 八月一五日に想う
二 国民学校高等科卒業
三 桜山簿記学院時代
四 光海軍工廠時代
五 高野山航空隊入隊
六 厳しい訓練、厳しい罰直
七 実戦配備・由良湾での訓練
八 終戦の日を境に
九 復員 懐かしいわが家に
第二話 ピカドンで倒れた友よ 兵営生活わずか一五分、原隊は吹っ飛んだ
一 勇躍征途についた そして八時一五分が
二 その夜のこと
三 原田邦夫の生い立ち
四 家郷に帰って
五 原爆投下前後の広島
六 原爆の真の悲劇
七 ピカドンで倒れた友よ
第三話 この俺に「召集令状」が来た その朝、俺は非常な一大決心をした
一 「召集令状」を受け取る 小さな儀式
二 何、俺に「召集令状」が来たか
三 わが家の田植え戦争
四 征途につく
五 ある日突然に
六 対空駆逐艦「宵月」に乗り組み
七 太平洋方面にて戦務甲
八 終戦・復員 わが家へ
九 後日談
十 爾来四四年経過
おわりに