図書目録ボク ワ センソウ ワ ダイキライ資料番号:060004955

ぼくは戦争は大きらい

サブタイトル
やなせたかしの平和への思い
編著者名
やなせ たかし 著
出版者
小学館クリエイティブ
出版年月
2013年(平成25年)12月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
143p
ISBN
9784778035082
NDC(分類)
726
請求記号
726/Y56
保管場所
紹介本
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

はじめに

第一章 軍隊に入ってみたら、こんなところだった
軍隊がきらいなぼくが兵隊に
入営は高知ではなく小倉
勇猛果敢なる73部隊に入隊
戦車は大八車
日本軍は旧式だった
馬にもいろいろ
馬に蹴られ前歯を折る
班長殿の世話係になる
人間万事塞翁が「馬」
試験を受けて下士官になる
暗号班に配属
軍曹殿はおもしろい?
弟が面会にやってきた
開戦で除隊がおじゃんに
南京まで馬を運ぶ
ことばの手引き①

第二章 決戦のため、中国に渡ることになって
ついに出陣の日が来た
陣地の穴を掘るのはお手の物
紙芝居で村々を回る
スパイがいっぱい
福州の思い出
立派な上官・ダメな上官
上海決戦に向かう
ついに敵襲が
大砲のない砲兵は
お粥で戦争はできない
腹を減らしたヒーロー
広島に特殊爆弾
ついに敗戦
ことばの手引き②

第三章 ようやく故郷に戻る日が来た
戦争が終わってびっくり
ヤクザがぞろぞろ
自作のお芝居を上演
主演女優は鬼軍曹殿
仲間のためにつくった歌
やっと日本に帰れる
佐世保から故郷へ
やっと高知の家に帰る
高知で雑誌をつくる
東京の町は変わっていた
新しい大衆文化の時代へ
ことばの手引き③

おしまいに
取材・構成者より

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