図書シリーズ センソウ イセキ 2060004948

シリーズ戦争遺跡 第2巻

サブタイトル1~10
戦場になった島 沖縄・本土戦
編著者名
平井 美津子 執筆・編集/磯崎 三郎 執筆・編集/岩脇 彰 執筆・編集/辻 隆広 執筆・編集/東海林 次男 執筆・編集/本庄 豊 執筆・編集
出版者
汐文社
出版年月
2010年(平成22年)3月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
59p
ISBN
9784811386645
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/I97/2
保管場所
開架児童書
内容注記
文献あり 年表あり 索引あり
和書
目次

子どもの黒砂糖を奪った日本兵〈轟壕〉
ひめゆり学徒隊の戦争〈ひめゆりの塔と荒崎海岸〉
文化財指定第1号〈沖縄陸軍病院南風原壕群〉
「集団自決」の島〈渡嘉敷島・座間味島〉
スパイ視された住民たち〈久米島〉
沖縄戦の縮図と言われた伊江島
ゲリラにされた少年〈御真影奉護壕〉
土地を取り戻した読谷村
星になった子どもたち〈西表島・戦争マラリア〉
踏みにじられた女性たち〈宮古島・日本軍「慰安婦」の碑(アリランの碑)〉
慰霊塔が語るもの〈戦争はどのように伝えるのか〉
コラム 焼物で作られた兵器
海の特攻・空の特攻
米軍ノ本土上陸に備えて〈各地のトーチカ群〉
小笠原諸島・父島の戦争遺跡
本土戦に備えた「首都移転計画」〈松代大本営〉
いまなお造られる戦争遺跡
第2巻に登場する戦争遺跡マップ
日本の戦争史(年表)
さくいん
第2巻「戦場になった島 沖縄・本土戦」について
執筆者紹介・資料提供者紹介・参考文献