図書アル カゾク ノ ショウワ ノ センソウ060004680
ある家族の昭和の戦争
サブタイトル1~10
編著者名
平原 恒男 著者
出版者
青山ライフ出版
出版年月
2013年(平成25年)7月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
169p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/H63
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
展示資料
目次
第1部 一人っ子と二人の兄
プロローグ
父の出征と根津さんのお兄さん
日中戦争から太平洋戦争へ
父の再招集と根津さんのお兄さん
やっさん兄さんとの出会いと別れ
空襲の激化
中学校進学と疎開
終戦そして旧制から新制へ
帰京そして受難時代
エピローグ
第2部 やっさん兄さんの特攻
出会いと江田島訪問
生い立ち
海軍兵学校の教育
太平洋の戦雲
「あ」号作戦と捷号作戦
練成航空隊教官から彗星艦爆分隊長へ
台湾沖航空戦
特攻思想の台頭
神風特別攻撃隊の編成
山田恭司海軍大尉の最後
深堀直治海軍大尉の再挙
やっさん兄さんは何故特攻を志願したのか?
フィクション:純愛秘話
努力と微笑の人やっさん兄さん
第3部 あの戦争はなんだったのか
はじめに
列強とアジア
疾風怒濤の40年略年表
戦争に勝つことが出来ただろうか
戦争は避けられただろうか
特攻は無駄だったのか
昭和の戦争に思うこと
むすび
あとがき