図書キムラ マサヒコ ワ ナゼ リキドウザン オ コロサ ナカッタノカ060004414
木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか
サブタイトル1~10
編著者名
増田 俊也 著
出版者
新潮社
出版年月
2011年(平成23年)9月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
701p
ISBN
9784103300717
NDC(分類)
789
請求記号
789/Ma66
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
参考文献あり
和書
目次
プロローグ
第1章 巌流島の朝
第2章 熊本の怪童
第3章 鬼の牛島辰熊
第4章 武徳会と阿部謙四郎
第5章 木村政彦と高専柔道
第6章 拓大予科の高専大会優勝
第7章 全日本選士権3連覇
第8章 師弟悲願の天覧試合制覇
第9章 悪童木村と思想家牛島
第10章 東條英機を暗殺せよ
第11章 終戦、そして戦後闇屋の頃
第12章 武徳会と高専柔道の消滅
第13章 アマ最後の伝説の2試合
第14章 プロ柔道の旗揚げ
第15章 木村、プロ柔道でも王者に
第16章 プロ柔道崩壊の本当の理由
第17章 ハワイへの逃亡
第18章 ブラジルと柔道、そしてブラジリアン柔術
第19章 鬼の木村、ブラジルに立つ
第20章 エリオ・グレイシーの挑戦
第21章 マラカナンスタジアムの戦い
第22章 もう一人の怪物、力道山
第23章 日本のプロレスの夜明け
第24章 大山倍達の虚実
第25章 プロレス団体旗揚げをめぐる攻防
第26章 木村は本当に負け役だったのか
第27章 「真剣勝負なら負けない」
第28章 木村政彦VS力道山
第29章 海外放浪へ
第30章 木村政彦、拓大へ帰る
第31章 復讐の夏
第32章 木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか
あとがき
主要参考文献