図書カタリ ツタエル トウキョウ ダイクウシュウ060004366

語り伝える東京大空襲 第3巻

サブタイトル1~10
10万人が死んだ炎の夜 ビジュアルブック
編著者名
早乙女 勝元 監修/東京大空襲・戦災資料センター 編
出版者
新日本出版社
出版年月
2010年(平成22年)11月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
40p
ISBN
9784406054072
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/Sa67/3
保管場所
開架児童書
内容注記
和書
目次

この本のはじめに-一夜しにて10万人ものいのちが-
無差別爆撃の足音
 都市が戦場になった
3月10日、なにが
 疎開先から帰京した6年生
 その夜の焼きつくし爆撃
 消火の義務と焼夷弾
 猛火はたちまち下町中に
なにもかも燃えて
 一夜明けて町は消えた
 子供や女性など10万人が
 朝鮮人も猛火の犠牲に
惨禍の実態
 言問橋で何が起きたか
 墨田郵便局の娘たち
 赤ちゃんと母親をタンカで
証言 あの日
 1 亀谷敏子さん 一夜で家族6人を失う
 2 私 早乙女勝元 火中に鍋のふたを追いかける
 3 日野原重明さん やけどの傷口を新聞紙の灰で
大空襲の残したもの
 民間人は「その他」で
 戦争の傷跡は今も
仮埋葬データ