図書カタリ ツタエル トウキョウ ダイクウシュウ060004365

語り伝える東京大空襲 第2巻

サブタイトル1~10
はじめて米軍機が頭上に ビジュアルブック
編著者名
早乙女 勝元 監修/東京大空襲・戦災資料センター 編
出版者
新日本出版社
出版年月
2011年(平成23年)1月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
40p
ISBN
9784406054195
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/Sa67/2
保管場所
開架児童書
内容注記
和書
目次

この本のはじめに-東京初空襲から本格的な空襲へ-
東京初空襲
B25の奇襲で、まさかのときが
機銃掃射に殺された、葛飾の少年
日本の防空体制
空襲への備え(防空)のはじまり
町会・隣組と防空防火訓練
防空壕は待避所に
戦争のために国民は
食べることのできない苦しみ 配給生活
「消しやすい油脂焼夷弾」?情報は操作されて
上野動物園の猛獣処分
戦時下、生活が変わっていく
学童疎開はじまる
勤労動員-授業がなくなった学校
灯火管制・建物疎開 暗闇につつまれ、立ち退きにあう
障害者たちは「非国民」とののしられ
大空襲への足音
米軍の準備-B29・焼夷弾の開発
日本の占領地・植民地への空襲
東京・中島飛行機工場の空襲
大空襲直前、都区部への空襲とドレスデン空襲
東京大空襲は避けられたのか-近衛上奏文

資料・平和に関連する博物館紹介