決定版太平洋戦争 9
- サブタイトル
- 「日本降伏」天皇・陸海軍・米ソ それぞれの戦い
- 編著者名
- 出版者
- 学習研究社
- 出版年月
- 2010年(平成22年)12月
- 大きさ(縦×横)cm
- 26×
- ページ
- 136,16p
- ISBN
- 9784056061567
- NDC(分類)
- 210.75
- 請求記号
- 210.75/R25/9
- 保管場所
- 開架一般
- 内容注記
- 日本陸軍戦力喪失一覧図(復刻版)、「写真週報(第374・375合併号)」付録
- 昭和館デジタルアーカイブ
図説PICTORIAL
大日本帝国 "降伏"へと至る三週間(時実雅信)
7.26 ポツダム宣言
7.28 黙殺
8.6 最初の原爆投下
8.8 ソ連の対日参戦
8.9 2発目の原爆投下
8.9 御前会議
8.14 最後の御前会議
8.15 玉音放送
検証ANALYSIS
検証・昭和天皇の戰爭指導 名君は名統帥者か(片岡徹也)
ドキュメントDOCUMENT
第1部 「日本降伏」を巡る連合国の思惑と動向(山崎雅弘)
①対日戦最終段階における米ソの駆け引き
②米の「無条件降伏」論はこうして緩和された
その他の連合国の思惑と動向①中華民国②イギリス③フランス
第2部 日本降伏への道
①「終戦工作」の始動(纐纈厚)
②ポツダム宣言の受諾(纐纈厚)
③降伏までの外地部隊の状況(佐藤俊之)
COLUMN 宮城事件(瀬戸利春)
作戦ドキュメントCOLORDOCUMENT
Battles Of WWⅡ Pacific Theater
原爆投下オペレーション(白石光)
満州防衛戦(瀬戸利春)
分析ANALYSIS
①なぜ成功の可能性なき対ソ和平工作に賭けたのか(纐纈厚)
②「宮城事件」反乱将校たちが体現する昭和陸軍の限界(片岡徹也)
③大日本帝国を敗亡させた「二重の政府」(纐纈厚)
人物群像MEN
"和平派"と"継戦派"(片岡徹也)
井上成美/髙木惣吉/阿南惟幾/梅津美治郎
特別企画SPECIAL CONTENTS
なぜ八月一五日が「終戦日」なのか(佐藤卓己)
~メディアによる記憶の創出
【年表】(編集部)
【付録】APPENDEX
○巻頭綴込 日本陸軍戦力喪失一覧図(昭和22年4月30日発行)[復刻版](縮小サイズ)
○特別付録(冊子)「写真週報」三七四・三七五合併号(昭和20年7月11日発行)
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