図書シンテイ カイズ ノ チシキ060004221

新訂 海図の知識

サブタイトル1~10
編著者名
沓名 景義 共著/坂戸 直輝 共著
出版者
成山堂書店
出版年月
1996年(平成8年)8月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
ISBN
4425423232
NDC(分類)
557
請求記号
557/Sa27
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

第1章 総記
水路図誌
海図

第2章 海図の構成
海図の使用上による分類
海図の図法
海図の大きさ、図積、寸法
海図の縮尺
海図の番号、表題
海図の地名
コンパス図、等偏差線、偏差及び年差
海図の基準面
潮汐、潮流及び海流

第3章 海図図式
海図上の記号
海図図式の内容

第4章 海図の作り方
刊行計画
測量計画
水路測量
海図の調製
製版・印刷
外国地域の海図の編集

第5章 海図の見方・使い方
海図の精度
海図の使用法
海図の使用上の注意事項

第6章 船舶交通安全通報
目的及び種類
通報事項
船舶交通安全通報資料の収集
水路通報
航行警報

第7章 海図の改補
海図改補の種類
小改正による改補の方法

第8章 航路標識
航路標識の概念
灯光・形象・彩色による標識
灯質・光度・等級・光達距離
浮標式
霧信号
特殊信号
無線方位信号
ロランA局
ロランC局
デッカ局
オメガ局
電波の種類

第9章 水路書誌
水路誌
灯台表
潮汐表
天測用の暦及び計算表
その他の水路図誌
水路参考図誌
海洋情報の提供
水路図誌の販売所

第10章 海図と国際水路機関
国際水路機関の性格、加盟国
国際水路会議
国際水路局の刊行物
日本と国際水路機関

第11章 国際海図
小縮尺国際海図
中・大縮尺国際海図

第12章 電子海図
電子海図の定義
電子海図出現の背景
国際機関の基準
電子海図作成技術
世界の動向
電子海図の技術的研究
電子海図システムの導入
電子海図の特徴
電子海図と海図の自動化

第13章 各国の海図

第14章 近代の海図及びその将来展望
従来の海図
最近の海図
海図の将来展望

第15章 海の基本図
海洋開発と海の基本図
1/20万の大陸棚の海の基本図
1/50万の大陸棚の海の基本図
沿岸の海の基本図

第16章 日本の海岸区、主要海区
日本の海岸区
主要海区

第17章 水路用語

第18章 海図を中心とした日本水路部の沿革

参考文献
付録 1.経緯度度分秒長程表
   2・漸長緯度表

あとがき
和文索引
欧文索引