図書センショウビョウシャ ト ソノ カゾク ノ タイケンキ060003759

戦傷病者とその家族の体験記

サブタイトル1~10
編著者名
しょうけい館戦傷病者史料館 編集
出版者
しょうけい館
出版年月
2008年(平成20年)8月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
102p
ISBN
NDC(分類)
369.37
請求記号
369.37/Sh96
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

目次
戦地での生活
雨宮育郎(山梨県)「敵前で身体を停止」より
米田幸作(京都府)「おまえの家に牛がいたか」より
道北澄子(和歌山県)「救護看護婦の受傷」より
梅田藤義(山口県)「生きる」より
加藤菊次(埼玉県)「隻眼となって」より
受傷
雨宮育郎(山梨県)「敵前で身体を停止」より
原彌之助(滋賀県)「片足切断して」より
佐藤勇(岡山県)「麻酔のない神経切断」より
道北澄子(和歌山県)「救護看護婦の受傷」より
浅井義信(三重県)「平和の尊さ」より
救護・戦地での医療
原彌之助(滋賀県)「片足切断して」より
岸本雅利(高知県)「三度の地獄」より
亀岡房芳(愛媛県)「九回の切開」より
高田勝利(新潟県)「極限状態で軍医殿が煎ってくれた玄米の味」より
佐藤勇(岡山県)「麻酔のない神経切断」より
道北澄子(和歌山県)「救護看護婦の受傷」より
内地への搬送・療養生活
河路英二(滋賀県)「若き日を顧みて」より
南郷清(広島県)「あぐらをかいた新郎」より
小川泰介(大阪府)「辛い日々」より
高橋七郎(山形県)「一本足のガチャンコ先生」より
梅田藤義(山口県)「生きる」より
さまざまな労苦 終戦/占領そして戦後復興
古野四郎(滋賀県)「右腕を切断して」より
鈴木不二子(静岡県)「戦傷病者の妻として」より
草野美代子(大阪府)「二人三脚四十八年間の思い出」より
藤田ユリ子(愛媛県)「戦傷病者の妻」より
石原敏(三重県)「盲目の漁師」より
坂本政雄(和歌山県)「隻腕の郵便集配」より
さまざまな労苦 傷病とともに生きる
柴田ミソカ(大分県)「主人と共に暮らした四十二年間」より
中原洋子(宮崎県)「内助の苦労」より
豊田節子(神奈川県)「口がさけても云えません」より
永井俊夫(長野県)「運命のいたずら」より
井上義昭(広島県)「〔お母さん〕と最後の言葉を残して散っていった戦友たち」より