図書キオク ノ ウミ060003675

記憶の湖 第八巻

サブタイトル1~10
滋賀県民戦争体験談集シリーズ 暮らしの中の戦争 Ⅱ
編著者名
滋賀県 編者
出版者
滋賀県
出版年月
2008年(平成20年)11月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
234p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Sh27/8
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

編集にあたって
戦場へ行った三人の兄(馬場きく)
母と五人の子どもたち(竹井静)
戦死した父の家族への思い(駒井まき・文子)
母と私の戦中・戦後(安藤良枝)
憧れて渡った戦時下のカナダ(西村とき江)
捕虜収容所に入れられたカナダ移民(近藤傳衛)
「絵日記」と回覧板
資料から見える戦時下の生活(上野欽一)
忙しくて、悲しい銃後の守り(村岸恒)
大阪から嫁いできた保健婦さん(林スエノ)
女学校で真綿づくり(上村清子)
疎開児童の寮母として共に暮らした七ヵ月(吉坂ちゑ)
防空監視競技会で優勝した監視員(宇野岩男)
夫の戦死、そして東レの空襲(菅野サト・塩貝滋子)
機銃掃射の犠牲になった母(北川庄治)
目前で見た、米軍の列車襲撃(杲英千代)
滋賀県と空襲
滋賀県の主な空襲の被害状況
守山駅、列車への機銃掃射
証言 十歳の少年が目撃した、列車への機銃掃射(宇野道雄)
証言 自宅で負傷者を介抱(西木とし子)
用語解説
あとがき