図書キオク ノ ウミ060003674

記憶の湖 第七巻

サブタイトル1~10
滋賀県民戦争体験談集シリーズ 戦場と県民Ⅱ
編著者名
滋賀県 編者
出版者
滋賀県
出版年月
2008年(平成20年)11月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
338p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Sh27/7
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

編集にあたって
妻との約束を果たすために(松本武雄)
ミンダナオ島の捕虜収容所で書いた日記(堀池榮一)
フィリピンルソン島山中の逃避行(奥村モト子)
戦友に生かされた夫(田村芳江)
中国大陸の通信兵(小泉藤次郎)
中国での飛行場建設(櫻井正一)
戦場の郵便配達員(藤井憲一)
たった一人の諜報活動(平野喜三)
今日の命を明日に延ばすのは、並大抵やない(林太郎)
潜水艦乗りの八年半(山崎留治郎)
赤紙を書く仕事(坂啓二・治子)
〇終戦、平和な未来のために、
役場の兵事資料を持ち帰った兵事係(西宮仁平)
生き抜いたビルマ戦線(峰森清夫)
インパールからの生還(堀田肇)
真珠湾攻撃で戦死した高橋亮一さん
証言 母の無言の悲しみ(高橋正)
証言 亮一君は、小さい時からようできました(近藤俊三)
証言 ともに予科練志願、還らなかった友へ(小西磐)
原爆のにおい(木村一朗)
私の沖縄戦(六本勇)
キスカ島からの脱出(高木新一)
負傷兵、四ヵ月かけてニューブリテン島横断(黒川増吉)
関連地図
用語解説
あとがき