図書センチュウ センゴ ショウジョ ノ ニッキ060003657
戦中戦後少女の日記
サブタイトル1~10
家庭や学校に昭和のよさがあった頃
編著者名
品川 洋子 著者
出版者
中央公論事業出版
出版年月
2008年(平成20年)7月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
328p
ISBN
9784895143110
NDC(分類)
916
請求記号
916/Sh58
保管場所
開架一般
内容注記
和書
目次
目次
個人の日記を超えて(福岡教育大学名誉教授・北原重登)
序 日記を書いて
紫匂いし
日記を書いて
日記が語るのを聞く
日記の扱いと本書の構成について
第一部 東京での戦時下の日記から
日記の書き始め
日記を書く前
日記を書き始めて
昭和十七年の日記
五年一学期・学校の面白さに浸って
五年一学期・家族の団らんの中で
五年二学期・戦争が近くなりだして
昭和十八年の日記
五年三学期・戦争の横で長文の日記を楽しんで
六年一、二学期・戦争の影響が濃くなって
昭和十九年の日記
六年三学期・疎開で福岡県へ
女学校一学期・通学難を重ねて
戦争の敗色濃く
第二部 福岡県での戦後の日記から
戦後の変化
女学校の変化
学制改革による進路の選択
新学制一期の大学
師範学校から新制大学へ
大学本校進学と卒業
付 奥山壽榮先生ゆかりの地を訪ねる-日記風に
おわりに ふるさとを抱く