図書エイ ケツ ノ アサ060003641

永訣の朝

サブタイトル1~10
樺太に散った九人の逓信乙女
編著者名
川嶋 康男 著者
出版者
河出書房新社
出版年月
2008年(平成20年)8月
大きさ(縦×横)cm
15×
ページ
244P
ISBN
9784309409160
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ka97
保管場所
閉架一般
内容注記
『九人の乙女一瞬の夏』(2003年刊)の全面改稿。
和書
目次

永訣の朝・目次
序章 さよならの朝
第1章 交換手の残留と“決死隊”
第2章 それぞれの別離
第3章 非常体制の夜
第4章 八月二十日真岡郵便局の朝
第5章 電信係銃撃にさらされる
第6章 混乱する電話交換室
第7章 他局との最期の交信
第8章 救出された三人の乙女
第9章 占領下の真岡町で
第10章 約束された「引揚げ船」の幻
第11章 「九人の乙女」はなぜ死んだか
第12章 「九人の乙女」の虚と実
終章 伊藤千枝さんへの想い
資料編
文庫版あとがき