図書GHQ ノ ミタ ニッポン060003412
GHQの見たニッポン
サブタイトル1~10
開封された秘蔵写真 戦後ドキュメント 1945~1952
編著者名
太平洋戦争研究会 編者
出版者
世界文化社
出版年月
2007年(平成19年)8月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
255p
ISBN
9784418072279
NDC(分類)
210.76
請求記号
210.76/Ta22
保管場所
開架写真集
内容注記
和書
目次
米軍が記録した占領下日本の素顔(平塚柾雄)
第1章 時代と社会
日本の復興と民主化を主導したGHQ(元・日本大学教授・秦郁彦)
来日したマッカーサー
戦争のつめ跡
貧困と食糧難
戦後民主主義始まる
経済復興への道
朝鮮戦争と日本
第2章 風俗と生活
「東京の中のアメリカ」でひと夏のアルバイト(衆議院議員・森山眞弓)
不思議の国ニッポン
ニッポンを鑑賞する
さまざまな日米交流
戦後日本の原風景
働くひとびと
希望にあふれる子どもたち
新しい日本へ
第3章 進駐軍の暮らし
「カムカム英語」で重ねた進駐軍家族との交流(東京経済大学名誉教授・竹前栄治)
進駐軍の仕事
GHQが潜入した日本の内側
進駐軍とその家族
休日の進駐軍
第4章 街
少年の目に映った占領軍(作家・佐木隆三)
焦土と化した東京駅周辺
日本の中の勝者と敗者
学問の府
第5章 著名人
子供たちの笑顔から日本の復興がはじまった(演出家・鴨下信一)
コラム
事件で見る占領下のニッポン
流行語で見る占領下のニッポン
『マッカーサー回想記』に見る占領下のニッポン
数字で見る占領下のニッポン
年表 戦後日本の進路を定めた占領下の日々