写真集 硫黄島
- サブタイトル
- 編著者名
- 潮書房 編者
- 出版者
- 光人社
- 出版年月
- 2007年(平成19年)1月
- 大きさ(縦×横)cm
- 27×
- ページ
- 199p
- ISBN
- 4769813341
- NDC(分類)
- 391.2
- 請求記号
- 391.2/U94
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
『硫黄島』玉砕への道
それぞれはどんな状況で戦われたのか…
『硫黄島』攻防戦の序章
[上陸作戦前に行なわれた熾烈な空爆と艦砲射撃]
1945 2/19 アメリカ軍はついに硫黄島に敵前上陸した
1945 2/20 早々に米軍の手中に陥ちた『千鳥飛行場』
1945 2/21 アメリカ軍は『摺鉢山麓』を速攻包囲した
1945 2/22 壮絶!『摺鉢山洞窟』への火炎攻撃
1945 2/23 『摺鉢山』に翻った歴史的な星条旗
1945 2/24 激戦!アメリカ軍は第3海兵師団を増派
1945 2/25 『元山飛行場』でつづく死闘
1945 2/26 島内のすべての井戸がアメリカ軍の手中に陥ちた
1945 2/27 激闘虚しく陥落した『元山飛行場』
1945 2/28 『大阪山』『玉名山』で終日くり広げられた激戦
地下に潜った日本軍 なぜ「もぐら戦法による死の抵抗」を選んだのか
『上陸作戦』2月の撮影日不明の戦場スナップ
硫黄島の特異性は、敵は地上にあり、味方は地下にありて戦闘中
海軍最高指揮官市丸少将の大本営あて報告
1945 3/1 『大阪山』『眼鏡岩』を奪われる
1945 3/2 アメリカ軍、『二段岩』を奪取
1945 3/3 アメリカ軍、『北飛行場』を奪取
1945 3/4 ついに待ちに待った『B29』が硫黄島に初着陸
1945 3/5 アメリカ軍は一斉に休養の余裕
1945 3/6 守備隊は小火器で徹底抗戦を貫く
1945 3/7 アメリカ軍が「夜襲を決行」
1945 3/8 守備隊は『玉名山』で総反撃を試みる
1945 3/9 『北地区』では戦闘が続いていた
1945 3/11 抵抗虚しく守備隊は『北端』へ追い詰められる
1945 3/12 引き続き『天山地区』では戦闘が行なわれていた
1945 3/13 ついに『天山地区』がアメリカ軍に奪取された
1945 3/14 アメリカ軍は硫黄島を完全制圧『占領』を表明
1945 3/15 日本軍守備隊陸海軍司令部が合流
1945 3/16,17 栗林兵団長の『訣別電報』
1945 3/25 兵団最後の総攻撃に出発
1945 3/26 兵団生き残り最後の夜襲
3月の撮影日不明の戦場スナップ
洞窟に潜み徹底抗戦 戦場の抵抗に限界はなかったのか?!
苦悶の戦死者たち 日本軍2万余名、アメリカ軍7000名、そして島民の命も奪われた!
苦しい戦いを過ぎたあとで
戦略爆撃機『B29』の中継基地となった『硫黄島』
日本軍が戦った兵器
激戦の記憶をあらたに
あとがきにかえて 玉砕の真相
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