図書シャセツ ムジョウケン コウフク060003105
写説無条件降伏
サブタイトル1~10
大日本帝国の最期
編著者名
太平洋戦争研究会 編者/平塚 柾緒 解説
出版者
ビジネス社
出版年月
2006年(平成18年)7月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
159p
ISBN
4828412875
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/Ta22
保管場所
開架一般
内容注記
和書
目次
第1章 激動の1945年4月
鈴木寛太郎内閣の登場
日ソ中立条約の破棄と戦艦「大和」の撃沈
第2章 和平か本土決戦か
ナチス・ドイツの崩壊で米兵への和平仲介をソ連に託す日本政府
昭和天皇の意向で決められた和平工作開始
第3章 幻に終わった和平工作
米情報機関と和平交渉を進めた海軍駐在武官
重光外相とスウェーデン公使が進めようとした和平交渉とは
第4章 三巨頭会談とポツダム宣言
ソ連の和平仲介を期待して近衛特使派遣を決定
トルーマンを勇気づけたアメリカの原爆実験成功
日本に発せられた最後通告「ポツダム宣言」
第5章 原爆投下とポツダム宣言受諾
広島への原爆投下で終戦に動き出した政府首脳
ソ連の宣戦布告と長崎への原爆投下
「聖断下る!」大荒れ首脳会談でポツダム宣言受諾決定
「バーンズ回答」をめぐる和平派と軍部強硬派の果てしなき戦い
第6章 日本のいちばん長い日
最後の聖断下る!「万民にこれ以上の苦悩はなめさせられない」
戦争続行を叫ぶ中堅将校たちの反乱
自暴自棄、抗戦派将校たち最後の抵抗劇
あとがき
主要参考文献