戰陣訓解
戦陣訓
序
註解
本訓 其の一
第一 皇国
註解
第二 皇軍
註解
全般の解釈
一、軍とは如何なるものか
二、皇軍将兵の決意と自覚
従軍兵士の心得(第一号)
一、皇軍の一員たるを自覚せよ
一、肇国の理想を把握し皇軍の使命と磁極とを正しく認識せよ
第三 軍紀
註解
一、皇軍軍旗の神髄
二、軍紀に対する理解
三、戦陣に於ける軍紀の必要
歩兵操典 第七十七
作戦要務令及各兵操典綱領に記載せられたる「軍紀」の説明
従軍兵士の心得(第二号)
軍紀風紀に就いて
従軍兵士の心得(第一号)
一、上官に対して心から絶対に服従し且礼儀を正しくせよ
第四 団結
註解
歩兵操典 第八十三
軍隊教育令 綱領 第二
従軍兵士の心得(第一号)
一、同僚は互に他の犠牲となるを楽み且つ礼儀を忘れるな
第五 協同
註解
第六 攻撃精神
註解
大体の解釈
攻撃の場合
防禦の場合
追撃の場合
全般的に綜合した場合
第七 必勝の信念
註解
軍隊教育令 綱領 第三
従軍兵士の心得(第一号)
一、戦闘間は静止を超越して勇敢なれ、而して飽くまで必勝の信念を堅持し最後迄頑張り通さねばならぶ
一、滞陣間は素より余暇あらば常に訓練を励み次ぎの戦闘準備に精進せよ
本訓 其の二
第一 敬神
註解
第二 孝道
註解
第三 敬礼挙措
註解
陸軍礼式令 綱領
第四 戦友道
註解
歩兵操典 第七十八
第五 率先躬行
註解
軍隊教育令 綱領 第四
第六 責任
註解
第七 生死観
註解
従軍兵士の心得(第一号)
一、人生を達観せよ
第八 名を惜しむ
註解
第九 質実剛健
註解
第十 清廉潔白
註解
本訓 其の三
第一 戦陣の戒
一、註解
従軍兵士の心得(第一号)
一、戦地に於ける敵意なき支那民衆を愛憐せよ
二、註解
三、註解
四、註解
五、註解
六、註解
七、註解
八、註解
九、註解
結、註解
第二 戦陣の嗜
一、註解
二、註解
従軍兵士の心得(第一号)
一、家庭は後顧の憂のない様に整理せよ
三、註解
従軍兵士の心得(第一号)
一、常に衛生を重んじ且積極的に健康を増進せよ
四、註解
従軍兵士の心得(第一号)
一、兵器を大切にし、資材を愛護節用せよ
一、情を以て馬を愛護せよ
五、註解
六、註解
七、註解
八、註解
従軍兵士の心得(第一号)
一、戦地に於ける第三国人に対しては正々堂々たると共に其の名誉財産等を尊重せよ
九、註解
従軍兵士の心得(第一号)
一、内地帰還に際しては言動を慎み謙譲なれ
結
註解
従軍兵士の心得(第一号)
結言