図書シュウセン ノ ラスト ゲーム060002849
終戦のラストゲーム
サブタイトル1~10
戦時下のプロ野球を追って
編著者名
広畑 成志 著者
出版者
本の泉社
出版年月
2005年(平成17年)8月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
127p
ISBN
4880239186
NDC(分類)
783
請求記号
783/H71
保管場所
開架一般
内容注記
年表「戦時下のプロ野球の軌跡」あり
和書
目次
プロローグ-阪神タイガース展を訪ね
第一話 1945年の「正月大会」
集まったのは、たったの27人
大銀傘のない甲子園球場で
8500人のファンが見守って
球音は二度と戻ってこなかった
第二話 "葬送"の総進軍優勝大会
戦争協力を全面にかかげて
やれるところまでやろう
公式戦中止の決断を下す
勇ましくもあり、悲しくもあり
第三話 プロ野球に夢と存続をかけて
目標はメジャー・リーグ
フィールドに夢を追いかけて
「日本精神」野球への転換
「日本語」化を強制されて
球場が"戦場化"されていった
第四話 戦場に散って-もぎとられた青春
バットを持つ手を銃にかえて
鎮魂碑に眠る戦没選手たち
話の終わりに-ファンとともに歩くことの大切さ
あとがき
(年表)戦時下のプロ野球の軌跡