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図解ひと目でわかる!太平洋戦争

サブタイトル1~10
何のための、どんな戦争だったのか! 歴史群像シリーズ
編著者名
太平洋戦争研究会 編著
出版者
学習研究社
出版年月
2005年(平成17年)5月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
95p
ISBN
4056038546
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/Ta22
保管場所
開架一般
内容注記
和書
目次

はじめに
序章 太平洋戦争への道
【大正三年(一九一四)七月二十八日~昭和十六年(一九四一)十二月八日】
第二次世界大戦までの世界情勢
軍部暴走、満洲占領す
なぜ米英蘭と開戦したのか

第1章 開戦・快進撃の日本軍
【昭和十六年(一九四一)十一月五日~十二月二十五日】
日本は米英蘭に勝算があったのか?
真珠湾攻撃はいかにして決まったか
「トラ・トラ・トラ」ワレ、奇襲ニ成功セリ
米世論、厭戦ムードから一転、対日参戦へ
支作戦、連戦連勝!南方作戦を側面支援

第2章 破竹の南方進撃作戦
【昭和十六年(一九四一)十二月八日~昭和十七年(一九四二)五月十八日】
開戦の口火を切ったマレー上陸作戦
英軍の牙城を陥落せよ シンガポール攻略戦
英戦艦に殺到した日本軍陸攻隊「マレー沖海戦」
「フィリピン攻略戦」コレヒドール要塞を爆破せよ
南方作戦の至上命題 蘭印資源獲得作戦
米英の中国軍支援ルートを断て

第3章 拡大する戦線
【昭和十七年(一九四二)四月五日~十一月】
英東洋艦隊を壊滅させたインド洋作戦
悲惨「MO作戦」ニューギニア東部の孤独な戦い
世界初の空母決戦「珊瑚海海戦」

第4章 米機動部隊を壊滅せよ
【昭和十六年(一九四一)十二月~昭和十七年(一九四二)六月五日】
なぜ実行されたのか ミッドウェー作戦計画
ミッドウェー作戦は盗まれていた
日本機動部隊壊滅

第5章 連合国軍の反攻
【昭和十七年(一九四二)七月六日~昭和十八年(一九四三)四月十八日】
米軍、ガダルカナル島上陸
ガ島攻防をめぐるソロモン海の死闘
「南太平洋海戦」日本軍最後の勝利!
日本軍「餓島」放棄 ガダルカナル戦闘終結
「ダンピール海峡の悲劇」を生んだ米軍の新戦法
連合艦隊総戦力集結「い」号作戦

第6章 玉砕の戦場
【昭和十八年(一九四三)五月十二日~昭和十九年(一九四四)十一月二十四日】
北方からの米軍反抗の阻止 アッツ島の全滅
米軍の犠牲も大きかった タラワ・マキンの玉砕
「クェゼリンの占領」米軍、新兵器投入
次々と壊滅した連合艦隊の根拠地
「マリアナ沖海戦」情報、最新兵器すべてで惨敗
サイパン、グアム陥落 絶対国防圏崩壊!
東洋最大の日本軍飛行場へ米軍上陸

第7章 落日の大日本帝国
【昭和十九年(一九四四)三月八日~昭和二十年(一九四五)八月十五日】
「インパール作戦」白骨街道はなぜ起きたのか
「台湾沖航空戦」幻の大戦果がもたらした重大戦局
日本軍背水の陣・捷号作戦
「ルソン島決戦」マニラ市街戦もあった

第8章 敗戦への通
【昭和二十年(一九四五)二月十九日~八月十五日】
初の日本国領土で死闘 硫黄島玉砕戦
B29、日本本土を襲う
東京大空襲で始まった焼夷弾無差別空襲
沖縄戦【1】空爆と艦砲射撃の雨
沖縄戦【2】追い詰められた沖縄県民
一億総特攻の魁として 戦艦「大和」
原子爆弾で壊滅した広島と長崎

年表
奥付