図書カタリ ツタエル ヒロシマ ナガサキ060002694

語り伝えるヒロシマ・ナガサキ 第4巻

サブタイトル1~10
あの日を忘れない 被爆体験を語り伝える 広島編
編著者名
安斎 育郎 文
出版者
新日本出版社
出版年月
2004年(平成16年)12月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
31p
ISBN
4406031197
NDC(分類)
319.8
請求記号
319.8/A49/4
保管場所
閉架一般
内容注記
参考文献あり
和書
目次

この本を読む人へ

原水爆禁止運動のはじまり
ビキニ水爆被災事件と日本被団協の結成

被爆の語り手たち 広島
故・土田康さんは訴える-被爆体験を俳句で訴える
肥田舜太郎さんは訴える-軍医から被爆体験の語り部に
澤田昭二さんは訴える -科学者として被爆の実相を研究する
杉山秀夫さんは訴える -平和行進で人々にアピールする
加百智津子さんは訴える-被爆2世として
集団訴訟の被爆者たちは訴える-裁判を通じて被爆の非人間性を明らかにする

子どもたちへ、世界へ広がる広島の願い
「平和宣言」に希望をこめて-広島市長は訴える
伝えの場 広島平和記念資料館
学校での平和教育の活発な展開
〈サダコの物語〉(世界の子どもの平和像に受け継がれる願い)
映画『つるにのって』-ミホ・シボさんの願い
世界のヒバクシャは訴える

広島のあの日を知るための資料
ヒロシマの被爆マップ
Q&A 広島・長崎の町づくりとは?
被爆の木は訴える
原爆の火は訴える
原爆を伝える資料 ヒロシマ
原爆被災をあつかった文学作品『黒い雨』『おこりじそう』

平和を学ぶ資料館ガイド-東日本編

語り継ごう、ヒロシマ・ナガサキの悲劇を

総合索引